昨日のそば会用にうどんを打ってみた、
地粉、長野県産小麦100%を買ってきた、
塩はピンクの岩塩を溶かした、
捏ね鉢は他人の物は数多く作ってきたが
自分用はまだ作ってないのでステンレスボール。
袋の裏に書いてある方法
おいしい手打ちうどんの作り方をよく読み捏ねる、
10分ほど捏ねていると生地がなめらかになってきた、
厚めのビニール袋に入れて足で踏む、
ビニール袋の上からバスタオルに包み
オイルヒーターの上に置き2時間、
ビニール袋から取り出すとき袋に付くほど粘っこく
きめも滑らかでとても感じが良い、
ただ少し柔らかい感じがする。
打つとき、もう少し苦労をするはずなのに、
比較的に簡単に打ててしまった、
やはり水の量が多かったか、
切る前に打ち粉を多めに使ったが付きっぽい、
しっかりほぐしてろじに入れる。
そば会の皆さんに食べていただいたが
味と滑らかさは良いが、腰が、
練りが足りない、寝かしが足りないと言われた。
やはり、中国を一緒に旅する友達の打つうどんの足元にも及ばない、
もっともっと経験を積まなくては。