足の付かない
板の状態での納品になるので、
曲がりにくい板を使います。
板目は 反りやすいので、
柾目を使います。
この板は
歌舞伎の附け打ち板には寸法が足りない部分で
結構な量が出るんです。
縁(円)の部分を鉛筆の線に沿って
鉋をかけるんですが、
普段使わない筋肉で
筋肉が攣りそう・・
半分ほど削ったら
鉋が切れない!
今日刃を研いで・・
替え刃式の鉋は使えません!
刃を研ぐのも 仕事のうち!
昼飯は 座光寺食堂
鶏南蛮が お気に入り
ご飯少な目でちょうど良い・・