成都での最後の夜、
四川料理を食べに行きます。
やはり、レストランでは、何か物足りない味です。
日本人向けの、無難な味付けと感じます。
友人と、上海の半地下の食堂で四川料理を食べた時は、
味にインパクトがあり、汗が止まらなかった。
この店に入った時、
テーブルの上にあったメニューをあわてて引っ込めて、
違うメニューを持ってきた。
言葉が通じないのに、
ひっこめたメニューと替えるように言った、
ちゃんと替えてくれました。
このとき、
怒った顔や、偉そうな態度や、
声を荒げてはいけません。
笑顔です。
食べ終わって汗を拭いていると、
指拭き用のティッシュを、束で持ってきてくれました。
話は戻ります。
夕食後、四川の伝統的な演劇、川劇(せんげき)を
見に行きました。
入り口には、マネキンのようなスタイルの案内嬢がいます。
瞬時にマスクが変わる、
変臉(へんれん)は、ビデオを見直してみても解りません。
夢中でビデオを撮っていたので、写真を撮らなかった。
九寨溝、黄龍、の旅は これで終わり。
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