やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

仕事で川越へ

2019-10-30 08:29:11 | 日記

昨日(29日)は仕事のために川越へ行ってきましたが
途中、入間川と越辺川に架かる橋を渡りましたが
大雨による川の氾濫とか越水の跡を見ることはなかったので
あぁこの辺は無事だったんだなとホッとした気分で帰ってきました。

台風に伴う暴風雨による家屋の浸水や風による屋根の破損や雨漏り
などなど悲惨な光景を見ていて明日は我が身と怯える昨今ですが
地球高温化による災害とは言いながらも被災は避けたいものです。
台風と言ったら沖縄や九州を連想するが、今年は違って本州直撃で
まさかまさかの連続でした。
災害が起きるとその自治体の危機意識や体制が問われるようで
今年は間違いなく千葉県。
台風15号による水害で停電が起きてインフラが破壊されて通信網が遮断され
事態把握に時間がかかり初動体制が大幅に遅れてしまいすべてが後手後手に
なってしまった。天災だからと開き直ってもそれは言い訳、こういう時こそが
行政の出番であり期待される事態であろう。
良く役所の職員とのやりとりで「聞かれなかったので応えなかった」いうことを
聞きますが、今回の災害でも役所気質や良く出ていて
各自治体からは何も連絡がなかったので状況把握には至っていなかったという
事実です。
「何の音沙汰もないので心配で連絡しました」という職員は居なかったんですね。
想定外を想定するのは難しいが、離れて暮らす家族だったら間違いなく
連絡を取り合います。
「そっちは台風が来てるけど大丈夫か?」とか安否を確認するものですがお役所の方には
近隣の自治体に聞いてみようという気付きはなかったのでしょうか?
停電で連絡が付かなくなっているという事態の想定や危機感は無かったんでしょうか?

杭は打っても悔いは残すな。

コメント
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