やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

2005年の総括

2005-12-31 09:17:10 | 日記
総括にならないという総括。

今年2月にはハワイ旅行(初めて)
10月は韓国済州島へ行った。
行った見て気づきました、
俺はやはりアメリカがいい、と。
去年上海に行ったとき、この国には住みたくないな。
正直思いました。理由?汚い。
それと、英語が通じない。

仕事の上では最悪の一年。
今までの中での最悪かと言えば、そこまでではないが・・という
曖昧さではありますが。
わかりやすく言えば、ボーナスが今までの中では最低だった。
一般的に世の中のボーナスは増えたと言う報道がありますが
どっちも現実です。
今の世の中は二極化なのでしょう。白黒、色分け、勝ち負けを区別。
世知辛い世の中です。

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急性アル中は怖い

2005-12-18 15:55:00 | 日記
12月も半ばを過ぎると当然のように忘年会も増える。
そこで気をつけたいのは「急性アルコール中毒」というやつ。
金曜日の夜に某ホテルで会社の忘年会。
1次会も無事に終了し、メインイベントの2次会。
他の宿泊客からのクレームの中、年の瀬の宴は次第に盛り上げって行く
そこで約一名のバカがボージョレーヌーボ(ワイン)殆ど1本に近い量を
「一気飲み」、当然のようにその後急に気分が悪くなってトイレに直行。
鍵をかけて入ってるため空けることができないまま1時間以上が過ぎて・・・
そのうちトイレに入ってること自体を誰も気づくことなく
殆どの人が寝てしまった頃(23時すぎ)にふと・・「あいつはまだトイレ!?」
トイレの鍵をこじ開けてドアを開けたら、真っ青な顔のバカが
そのままドアごと倒れ込んできた。
瞬間「死んでる?」と思ったが、倒れて仰向けになったとたんに
ワインレッドの嘔吐と異臭、下着もパンツも何故かももひきも赤ワイン色
に染まっていた。
年は38才、独身
何度呼びかけても反応無し、万一のことがあってはと思い
救急車を呼ぶ、そん時の時刻は夜中の12時を過ぎていた。
付き添っていった救急車の中での呼びかけにも反応無し。
救急医療センターに着き、治療(点滴2本)。
点滴が終わる頃には体を動かすようになり、医者からは
もう大丈夫だから「連れ帰ってください」と言われて
車に乗せて3時間ほど前まで盛り上がった忘年会会場(ホテル)へ
連れ帰って、自分がベッドに入ったのは3時をすぎてました。
翌朝の本人は何があったのか全く記憶無し。
幸せな人でした。

その夜の救急医療センターには他の急性アル中もいました。
そのと付き添ってきた大学生が医者に聞いてました。
「こんなことで救急車を呼ぶという判断は正しかったでしょうか?」と。
そう、中には死に至る人もいるくらいだから、正しい行為です。
急性アル中は圧倒的に20代前半の人が多いようですが
38才の人は珍しい・・・自制がきく年齢ですからね。

当の本人は意識がないからそのまま死んでもいいでしょうけど
介抱に当たったこちらの苦労も理解してほしい。
と言っても記憶のない人に、この思いはどう響くのでしょうかね。

バカ!
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ボーナス大幅カット

2005-12-07 19:38:28 | 今日の出来事
世の中景気が上向きとか言ってるけど、違うね。
明細を見て愕然としました。
増えないとは予測できても、減るとは思わなかった。
貰えることに感謝しないといけない。
そう気持ちを変えることにしましょう。
世のなか景気が良いと言ってるけど、その業界って
何?どこ?だれ?
全く実感できないけどね。

落ち込むことなくもっと頑張らないといけないと
思わないといけないと思いました。
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犯罪抑止にならない

2005-12-04 14:26:02 | ひとり言
小学児童が又被害に遭ってしまった。
我が子であったら自分はどうするだろう?
つい考えてしまう。
被害者の親御さんの気持ちは計り知れない。
悲しさと悔しさと憎悪・・・
こんな加害者には死刑を与えてはいけない。
生きて死ぬまで償ってもらう。
禁固刑100年。
死刑は犯罪抑止にはならない。

親は憤りを抑えられないくらい無念に違いない。
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