フリーター採用ＮＯの現実

各社の人事担当者へのアンケートによる結果の中で
フリーター採用に関するものがあった。
各社とも採用には消極的という内容でした。
いろんな会社の採用に関わってきましたが、現実は
やはりフリーターには厳しいものがあります。
まず履歴書の選考で落とされる。
理由は「仕事への意欲、やる気」が見えないという判断です。
次は「責任」、社会人としての責任、大人としての責任。
果たして果たせるのか？という疑問です。
履歴書を見て「職歴欄」が空白。
今まで何をしてたのか？遊んでた？
そう思う採用担当者もいるのでは？
結局は自身への甘さのツケが回ってくるということなのかも知れない。

昔は定職に着かないと言うだけで負い目があった。
今はそれを認める風がある。
そういう選択肢を認めた親も責任がゼロではない。
と、思う。

映画 地下鉄（メトロ）に乗って

原作　浅田次郎

映画「地下鉄（メトロ）に乗って」

親は自分をどう育てたのだろう？
どう育って欲しかったんだろう？
今子供の親である自分と同世代の自分の親に会う。
時空を超えた物語。
ラストシーンでは多分、劇場にいる人の殆どが泣いたと思う。

アメリカ映画で「キッド」という映画がありました。
主演はブルース・ウィリス
これは子供の頃の自分に会う、という映画です。
子供の頃の自分に「がんばれ、大丈夫！」と自分が励ます。
泣ける映画です。

もしもタイムスリップするなら
親父になる前の親父にも会ってみたいし、
子供の頃の自分にもう一度会ってみたい。
会ったら一言云いたいことがある。

教育って何？

いい大学へ行って、いい企業へ就職して・・・
いい大学へ行くことも、いい企業へ行くことも
人が生きていくという意味では大して役に立たない。
そこで何がしたいのか、そこで何をするか、それが一番大切なこと。
そこで何ができるかは、その次だ。

目標や目的のない努力って何？何のため？
まさか
いい大学へ行って、いい企業へ就職して・・・ですか？

勝ったーッ！

日本ハムファイターズ優勝、日本一おめでとう！
中日対日ハム　１勝一敗で迎え、第３戦の時
居酒屋で４人で賭けた。中日優勝が２人、日ハム優勝が２人。
結果は日ハムが４勝１敗で優勝。見事に賭けにも勝ちました。
中日が優勝すると言った二人は「日ハムが優勝する方に賭けるひとは
本当の野球を知らない素人だ」、そこまで言いました。
日ハム優勝を信じていた俺たちには余裕すらうかがえたものです。

日ハム様のおかげで、明日の夜はタダ酒が飲める！
ありがとうございました。
そして、優勝おめでとうございました。

昔の音楽仲間

半年ぶりの本社。
偶然にも昔の音楽仲間に出会った。
「おい、つま恋コンサート行ったか？」
今は中年となった音楽仲間のルーツでもある。
肩書きがつき、回りからは多少気遣われる身分でも
昔の仲間の間には役職も身分も全く関係なし。
おい、おまえ、こいつで交わされる会話。
周りからは音楽仲間と聞いて、以外という言葉を連呼される。
誰にでも青春はあるということである。
今度BSで放送されるようです。
なんとか見られたらいいなと思ってます。

またギターでも始めようかな・・と妻に言ったら
無言でした。
それは「やるな」という無言です。
多少、価値観の違いを感じました。

派遣社員

派遣社員を年内に一人減らしなさい。
本社からのお達しがありましたが、そこで思案です。
どうすれば・・・私から見たら皆かわいい娘です。
減らすなんて・・どうして言えよう。
ツライ・ツライ。

全国的に減員を言われているようですが、会社は何を考えてるのか。
自分の会社が倒産する！？
社員は意外とそのときが来るまで知らないのかもね。

このままではヤバイとさんざん叫び続けて・・今日になってやっと
全国から反応が有った・・もう遅いねん。
そんなに切羽詰まった状況であることは事実。

明日は本社で会議。
何が出るかな？

最近の報道

最近の学校でのいじめに関する報道を見ると・・・
教育者って何者？と思います。
教育者たるもの・・・なんていう次元を超越した非人間的な
対応に腹が立ちます。
本来、教え育むべき職業の人が自己保身ばっかり。
職人ならいざ知らず、完璧なサラリーマンになってしまってる。
使命感もなければ正義感もない。
そこまで割り切って考えられるものなんでしょうかね。
不思議というよりあきれますね。
そこまで割り切れるのなら、違う割り切りをして仕事をして欲しい。

この先の子供たちはどういう常識を持って育っていくんでしょうか？
ある種、怖さを感じます。
学校も家庭も・・・人間そのものも・・壊れかけてる。

なさけない。

小旅行

車－船ーバスに乗って片道４０分の小旅行。
一面にコスモスの花、景色に感動しながらも急な坂の上り下りに
ハァァいいながら・・・中年夫婦には少しきつかった。
それでも眺める景色は絶景でした。

映画 １６ブロック

題名：16ブロック
監督：リチャード・ドナー
出演：ブルース・ウィリス、モス・デフ、デヴィッド・モース

ニューヨーク市警の刑事ジャック・モーズリー（ブルース・ウィルス）に
課せられた任務は、16ブロック（区画）先の裁判所に証人エディ・バンカーを
送り届けるだけのごく簡単なモノ。だが護送中、元同僚の刑事たちが次々と
ジャックとエディに襲いかかる。
証人が法廷で証言されては困る。
わずか１６ブロック先への＜護送＞が始まった・・・。

このての映画は大好き。
最初から引き込まれていく展開の映画です。

危機感

ホームページの見直しを何度か提案してきたが
結果は意見は聞きいてくれるまでにはなったがそれ以上の進展がない。
ほんとに無理難題を言ってるのだろうか？
的はずれなことを言ってるのなろうか？と冷静に考えて見たときに
これは会社に対する危機意識の違いかと思ったりもする。
このままではまずい。
各拠点で行われている営業戦略や戦術を交換、共有して
より精度の高い効果、効率の上がる方法を実行していこう。
こう投げかけているのに何の反応もない。
もはやこれまでかとかなりあきらめに近いものがある。
一人だけ危機感を煽ってる！？そう思う人もいるでしょう。
結果が出てからでは遅いと思うのですが
そうなったときに時に考えようと言うことなのでしょう。
残念です。