世論に乗っかったに過ぎない!
勘違い、思い込みだとは分かっていてもなお!哀れにしか映らない。
一流大学を出て一流企業に就職して・・・すると
幸せな人生が保証される!・・・そう思っている本人、親には
正しい選択なのでしょうね。
何をしたいか?
何ができるか?
それが分からなかったら一流企業に行ったら更に分からなくなる。
保証します。
企業が求めているのは一流ではない!
素直な「やる気」です。
一流企業に就職しようとするやる気ではない。
やる気に勝る才能はない。
国民の声が届かない政党
反映しない政党
7割の方が支持していない政党
政権与党の都合だけで政治を進めて良いのか?
この空しさ、やるせなさは何だ!?
鳩山前総理にはコメント権限なし!
(お前が言うか!?って感じ?)
リコールによる選挙で竹原市長が落選しましたね。
確かに専決処分というプロセスには問題があるでしょうが
今、公務員給与との格差が問題視されて民主党でも公務員の給与20%カットという公約がありましたが、実効の見込みは立っていません。
国の場合は官僚による既得権益維持による抵抗が有りましたが
阿久根市も同様に現職員の既得権への抵抗があったのでしょう。
全国のあちこちで厳しい財政の中での運営を強いられている
首長は苦労していることでしょう。
財政再建については、まずは身を削って、それでも足りない場合は・・というのが通常のプロセスではないのかと思います。
阿久根市民もこの選挙結果は市民が負うことになりますが、こんなはずではなかったは通らない。
この問題は阿久根に限らいない、地方が抱えている大きな問題です。
メディアと職員に負けたと言ってましたが、とりわけメディアの
偏った報道があったことは否めない。
菅内閣の布陣が発表されました。
民主党が先の衆議院選挙で掲げた公約に思いを寄せて
多くの国民が期待をこめて投票しました。
年金問題、高速道路無料化、公務給与2割カット、天下り廃止
議員定数削減、事業仕分けで無駄排除など・・などなど
見事に裏切られたような気がします。
今回の組閣は
先ず消費税を上げるための布陣です。
菅総理が、先に財務相になった途端に持ち上がった消費税アップ問題
これは官僚から洗脳を受けての方向転換に他ならない。
消費税を上げるという議論の前に歳出削減策を実行してから、と言うのじゃ
先ではないのか?
公務員給与カット、議員定数削減(衆80、参40)、事業仕分けはどうなった?
と言いつつも、この内閣はこのことに関してはもはや「聞く耳を持たない」という
スタンスで増税に突き進むのでしょう。
増税を否定しているわけではなく、その前に見直すことが有るでしょ!?という
ことであって、そのやる気が見えないから反対しているのです。
それが民主党議員には見えないのか!?
確かに一部の民主党義員の中には異を唱えている人たちはいるでしょうが
国民目線では、同じ民主党議員ですから‘私は反対したとか、納得していない’という
言い訳説明は要らない。
異を唱えても結果が変わらないのであれば同じです。
政治にも民主党にも、もう期待はしない。
次期選挙には初めて事ではありますが‘棄権’するかも!?
期待があるから失望がある。
(民主党に教わりました)
2011年1月12日 快晴
冷え込みの厳しい昨今ですが、今日は陽気の良さに誘われて
所沢航空公園内の日本庭園内ある蝋梅園(ろうばいえん)へ
蝋梅を見に行ってきました。
香りが辺りに広がり穏やかな気持ちになります。
広い所沢航空公園を散策しながら、お昼時だったので
昼食は公園内のレストランでバイキング(800円)を
お腹いっぱいに蓄えてきました。
平日でもこんなに大勢の方が来られるのかと驚きました。
圧倒的にお年寄りの方々でしたけどね。
民主党はどうなるんでしょうかね
今日は議員総会ですか?総懺悔して欲しいですね。
連日メデアは政局の話題ばかり放映してますが、時の人でもある
小沢さんは、「脱官僚、政治主導」という当初のスローガンは
菅総理になってからは完全に逆行して、官僚依存に逆戻りしていること
を危惧、自分だったら「官僚主導の仕組み自体を壊す事から始めないと
この国はダメになる」と言われているようです。
一番怖いのは国民が政治に関心を持たず、期待もせず見放すことです。
いじめではないが「無視」されるような雰囲気こなったら最悪です。
諸悪の根源は民主党の現状が全てです。
こんなサギ政党をかつて国民は経験したことがない。
税収を増やす手立てをする前に歳出削減が先でしょ!
議員定数削減、公務員給与削減などなど・・・
一般企業は真っ先に経費削減から始まり、次は役員給与・賞与カット、
管理職の給与・賞与カット、職員の給与カット、・・・それでもダメなら事業再構築(リストラ)
政権与党は何一つ身を削っていないのでは?
既得権と自己保身ばかりの人格集団か?
ペンシルバニア州の操車場。ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と
若い車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が初めて顔を合わせる。しかし、年齢も家庭
環境も異なる2人の間には大きな溝があり、ぎこちない雰囲気のまま機関車1206号へと乗り込むことに。
やがて、2人の耳に貨物列車777号がトラブルを起こしたという情報が飛び込んでくる。
運転士の操作ミスにより、無人のままの777号が暴走を始めたというのだ。しかも、777号には大量の
化学物質が搭載されていることが判明。操作不能に陥った777号は、一つの街を壊滅させるだけの威力
を持った巨大ミサイルも同然だった。様々な手段を講じて777号を停止させようとする鉄道会社。
だが、そのいずれもがことごとく失敗してしまう。
[ 2011年1月7日公開 ] 鑑賞日:2011年1月10日 MOVIXさいたま
監督:トニース・コット
出演:デンゼル・ワシントン、クリス・パイン
評価:★★★★(★5つ満点)
コメント:上映時間99分 その殆どが暴走をつづける貨物列車と停止を試みる現場と会社との
やりとり。理屈抜きに面白い映画です。
赤穂浪士の中に、討入り後の使命を与えられた二人の生き残りがいた。
一人は討入り後、切腹の列に加わることを許されず、大石内蔵助(片岡仁左衛門)
から「真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよ」との密命を受けた寺坂吉右衛門
(佐藤浩市)。そしてもう一人は、討入り前夜に忽然と姿を消した瀬尾孫左衛門(役所広司)
である。孫左衛門は、まもなく生まれてくる内蔵助の隠し子を守り抜くという極秘の使命を
内蔵助本人から直々に受けていた……。討入りから16年間、名誉の死を許されなかった
二人は、それぞれの使命を果たすためだけに懸命に生きてきた。吉右衛門は赤穂浪士
の遺族を捜して全国を渡り歩き、遂に最後の一人にたどり着く。一方、孫左衛門は武士の
身分までも捨て素性を隠し、可音と名付けた内蔵助の忘れ形見を密かに育てあげる。
[ 2010年12月18日公開]鑑賞日:2011年1月10日 movixさいたま
監督:杉田成道
出演:役所広司、佐藤浩市、桜庭ななみ、
評価:★★★★(★5つ満点)
コメント:過去に時代劇は「壬生義士伝」「武士の一分」などを観させていただきましたが、
この「最後の忠臣蔵」は武士の魂を演出した名作でしょう。
止めどなく涙が流れる・・・そんな感動的な映画です。
実在した瀬尾孫左衛門、寺坂吉右衛門の両名をモチーフに描いているフィクション。