民放各局は相変わらずの画一的な報道で、どのチャンネルも同じ報道に
繰り返しです。
どうして民放各局で役割を分担した放送というのはできないものなのでしょうか？
せっかくのネットワークも活かされていないような気がします。
海外から駆けつけての支援活動や、各局が地域分担をした被災地情報とか
どうして工夫ができないのでしょうかね。
枝野幹事長は評価されていますが、肝心の総理大臣は
‘ダメだこりゃ’って感じで、情けないですね。
国のリーダーが日本国民の自助努力に助けられているという
情けない状況が見えます。
政治家たちもこの期の及んでも党利党略でしか動かないという
既成政党の末期症状が見えます。
３月は役所も企業も年度の決算月にあたり、最後の追い込み時期である。
少し暗い話ですが
年間を通じて、３月は自ら命を絶つ（自殺）が最も多い時期でもあるあるそうです。
会社（上司）から追い込まれ、自らを追い込みてどんどん緊張を高め
そこでメリハリの利く人は逃げ場も作れるが、それができないままに
自身を追い込み過ぎて自信を喪失する（挫折）・・・
自身の価値を見失い、やがては鬱状態になり、自身のコントロールを失ってしまい
自らの最期を迎えてしまう。
できるマネージャーは、叱ったり、褒めたり、気分をほぐしたりしながら
個々のモチベーションを下げないように動く。
それぞれの個性に合わせたコミュニケーションをとり、叱ったりしながらも決して言いっぱなしにはしない。
残念ながら、できないマネージャーは
責任を追及し徹底的に追い込み、フォローもなく突き放すことが多いから
自信のない人や気の弱い人は落ち込んで、自分を追い込んでしまう。
まるでいじめである。
が、加害者？はそれに気付かない。
生真面目で責任感の強い人には逃げ場がなくなっていることを・・・
