悲しい聖火リレー

多くの国を経て開催地へと向かう聖火リレー
報道を見るにつけ残念でならない。
本番の北京オリンピックは大丈夫？
物々しい警備体制の中で協議をする？これも異様ですよね。

暫定税率のことは消費者はささやかな抵抗？の駆け込み
値上げする根拠に腹を立てているのである。
役所の無駄使いというあり得ないようなことが
当然のことのように行われ、しかも誰一人責任をとるという
仕組みがない。
悲しいですね。

お嫁に行っちゃった

２００８年４月２６日（土）
娘はとうとうお嫁に行ってしまいました。
娘の花嫁姿を見たときはそれほどの思いはありませんでしたが
日毎に寂しさや切なさが募ってきます。

“あなたは親を選べなかったけど、お父さんとお母さんは
あなたを選びました。
生まれてきてくれてありがとう。
あなたからはいっぱいの元気と幸せをもらいました。
幸せになるんだよ！”

携帯の待受画面は「白無垢の花嫁です」

愚痴が増えた

最近、何かと愚痴が多い。
「寝て吐くつばは巳にかかる」といいますが
誹謗中傷にならないよう気をつけないと自分に返ってくる。
それにしてもぼやきが多いのは年のせい？
それとも自分自身へのいらだちか？それとも迷いか？
このイライラ感とぼやきの原因は何か？

イヤなら辞めればいい、と言われそうだが
その勇気もない。

単なるぼやきに過ぎないのだが、そういう優柔不断な自分への
嫌悪もある。

目的を失いつつある

約9年間続け育ててきたホームページを止めた。
何をどうして良いか分からない状態から始めて、今では
他社のＨＰを作るまでになった。
それでも自身のホームページは無い。
完成度を高め、アクセス件数を増やすことの研究に
費やした時間を考えると、このまま終わることはできない。

先ずは無償でホームページを製作して、プレゼンして
新たな活路を見いだしたいと思っている。

ホームページを作りたいけど、どうしたらいいのか分からない
という人は沢山いるはずです。

映画「ブラックサイト」

オレゴン州ポートランドを舞台に、自身のWEBサイトに生々しい殺人の映像をライブで載せているシリアル・キラー。
彼に苦しめられる犠牲者の運命を握っているのは、罪悪感もなく、好奇心だけでサイトにアクセスする世界中66億人の人々。
彼のサイトのアクセス数が増えれば増えるほど、犠牲者たちの死期は早まってしまう。
さらに悪いことに、犯行を重ねれば重ねるほどサイトの存在は知れ渡り、アクセス数は増えて被害者の死に至る時間は短縮されていく。
ネット犯罪専門のFBI捜査官ジェニファー（ダイアン・レイン）は、焦りをつのらせながらも必死に手がかりを探るのだが…。

ダイアン・レイン（1965年1月22日生）は良かった。

評価：★★

[ 2008年4月12日公開 ]　2008年4月13日鑑賞
作品情報 - ブラックサイト
ジャンル : スリラー／サスペンス
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : ソニー・ピクチャーズ　エンタテインメント
上映時間 : 100分
監督 ： グレゴリー・ホブリット
出演 ： ダイアン・レイン 、 ビリー・バーク 、 コリン・ハンクス

映画「クローバーフィールド／HAKAISYA」

ニューヨークのとある高級アパート。
東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。
そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。
表を見ると、外では大爆発が起きている。
そこに何かが飛んでくる…近くのビルに激突し、地面に落下したのは自由の女神の頭だった…。
―コードネーム“Cloverfield”と呼ばれるビデオ映像。
かつてセントラル・パークと呼ばれた場所で見つかったものである。

[ 2008年4月5日公開 ]
クローバーフィールド／HAKAISHA
ジャンル : ＳＦ／ファンタジー
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント ピクチャーズ ジャパン
上映時間 : 85分
監督 ： マット・リーヴス
製作 ： Ｊ．Ｊ．エイブラムス
出演 ： マイク・ヴォーゲル 、 ブレイク・ライヴリー 、
　　　　　リジー・キャプラン 、 マイケル・スタール＝デヴィッド 、
　　　　　オデット・ユーストマン



ポスターのインパクトが強い謎の映画、何コレ？
主人公のロブが日本に転勤？

あの終わり方から見て
この映画に続きがあることは確かなようです。

評価：★

映画「フィクサー」

全米を騒然とさせた３０００億円にものぼる薬害訴訟。
被告の巨大製薬会社有利のうちに訴訟が解決しようとしていたまさにその時、
製薬会社の弁護を担当するNY最大の法律事務所の弁護士が、すべてを覆す
“秘密”を握ってしまう。
彼は良心の呵責に苛まされて、事実の暴露を決意。
この動きを察知した事務所は、「フィクサー」＝マイケル・クレイトン
（ジョージ・クルーニー）に“もみ消し”を依頼する。
いつものように活動を開始したマイケルは、数日後に暴露を目論んだ弁護士の
死亡を知る。その不審な死の真相を追究していくうち、次第に彼は企業の隠蔽
工作にとどまらぬ、予想をはるかに超えた巨大な陰謀に自らが巻き込まれている
ことに気づく・・・・。

この映画は面白い。

評価：★★★★

[ 2008年4月12日公開 ]
・タイトル： フィクサー
・ジャンル : スリラー／サスペンス
・製作年 : 2007年
・製作国 : アメリカ
・配給 : ムービーアイ エンタテインメント
・上映時間 : 120分
・キャスト監督・脚本 ： トニー・ギルロイ
・出演 ： ジョージ・クルーニー 、 トム・ウィルキンソン 、
　ティルダ・スウィントン 、 シドニー・ポラック 、 マイケル・オキーフ

HP閉鎖

まさかこんな形で急に閉鎖しなければならないとは
考えてもいなかったことですが、仕方ない。
社員（派遣）にこれ以上の負担を追わせることはできない。
派遣はやはり社員じゃないから？会社のホームページがあるがために
全国から問い合わせが来るという事には拒絶反応があるようです。
そこまでの業務は「聞いてないよ」と言うことなのでしょうか？
本来であればきちんと説明して理解を得る必要があるのですが
私の性格上、それはできない。

女子の派遣社員は難しい。
良くも悪くも自分の中で線引きをしている。