やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

映画 武士の一分

2006-12-30 23:02:08 | 趣味「映画」
監督・脚本:山田洋次
原作:藤沢周平『盲目剣谺返し』
主演:木村拓哉、檀れい、桃井かおり、坂東三津五郎
2006年12月公開

「武士の一分」 
人には命をかけても守らなければならない一分がある。
三村新之丞は藩主の毒見役という役職によって食中毒が元で
失明してしまう。
そんな新之丞を愛し慈しむ妻・加世だが、これからの生活を考えると
何とかしなければと藩の番頭に相談に行き、騙されてしまう。
しかし、事実を知った新之丞は・・・
侍が命をかけて守らなければならない名誉と夫婦の絆・・・。

下級武士でありながらも幸せな生活・・夫婦の暖かさや慈しみが
伝わってくる。
またまた泣いてしまいました。
感動の映画です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日の準備

2006-12-29 19:48:13 | 日記
やっと年賀状を書き終えた。
書き終えたというか印刷し終えたと言うのか・・。
もう手書きをするということは100%無くなった。
個人的なコメントは書き足すが、それもワープロだ。
味気ない、っていうか儀式ですね。

これから明日のお昼ご飯を作る。
「カレー」は前の晩に作って翌日食べた方が美味しい。
だから今晩作る。
ただそれだけのこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦節9ヶ月

2006-12-28 16:05:49 | ひとり言
2006年苦節9ヶ月。
いやはや良くやってこれた。
三日三月三年とはいうけど、二つの山は越えた。
あと一つ・・・試練だ。
神様は乗り越えられない試練は与えないといいますが
仮に乗り越えられなかったら、それは試練ではなく、それは多分「罰」である。
試練か罰か・・・それは自らが知るところであろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分への弔辞

2006-12-26 23:30:30 | ひとり言
まだ生きてる、存在している筈の自分。
生前弔辞
人から見た自分に弔辞を書き、読む。
自分にどういう弔辞を書くのだろう。
自分はどう見られていたんだろう。
自分はこうありたい、こう生きていくんだ。
信念や目標を持って生きてきたんだろうか?
今現在どう生きているんだろう?流されてはいないか?
僕は「あの人はいい人だった」という言われ方はされたくない。
あの人はこういう信念を持って生きた人だったな。
そういう弔辞を読みたい。そして生きた証を形にして残したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その時の象徴

2006-12-24 09:31:02 | コラム
生きていれば誰にでも「青春」という時代は来る。
その時代、一番乗ってる多感な時代を「時の象徴」と捉えるならば
僕はビートルズだった。
15歳の時初めてエレキギターを持ち、弾き、明け暮れた・・・
好奇心に何もかもが追いつかないくらいに先走りたかった時代である。
その「青春」と言う時代を過ぎたものにとって
人物に当てはめて時代を語る、その時代を対象(象徴)として
語られる人というのはすごいなぁと素直に尊敬したくなる。
当事者の生き様は客観的なものだから実態を知ることはできませんが
知らないからこそ人それぞれの生き様に合わせて目標となり
象徴となり得るものなのでしょう。

多分自分には持てなかった平凡すぎる人生。
妻や子供や孫はこの僕の人生をどう評価するのだろうか?
せめて、父が時代の象徴であった・・と子や孫が語ってくれることが
自分の人生の到達点でありたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慣れ不慣れ

2006-12-23 16:49:32 | ひとり言
毎日の同じことの繰り返しのようでいて分からないことや難解なことが
日々どんどん生まれてくる。
知ってることや得意分野では苦もなく処理できるのだが
依頼する側の常識と承ける側の常識が異なるととんでもない結果が生まれる。
「あっそうか!?」こういう考え方も有るんだと気づいたときには
既にトラブルが発生し、しかも進行している。
始末が悪くなる。
慣れ不慣れには経験と知識、それに学習機能が要求される。
ミスを起こさない。
ミスを繰り返さない。
言い続けることは重要であるが、似たようなことは日々繰り返される。
人って懲りない生き物です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3日連続の午前様

2006-12-23 01:58:22 | 日記
福岡、熊本、宮崎・・・すべて日帰り日程の強行軍。
業務命令に従わない部下を叱咤し、叱責しながらも
最後はお客様を待たせてタイミングを逃すわけにはいかない。
仕方なく自分が全面にでて動かなくてはいけない。
おかげで帰りは午前様。
部下への懲戒は当然ありですから覚悟して貰わなくてはいけない。
「イヤなことは断れる」そう思いこんでる今時のサラリーマン。
業務命令違反ですから「クビ」です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボーナス過去最高の支給?

2006-12-13 21:32:47 | ひとり言
大手企業の冬ボーナス、平均88万…2年連続過去最高、冬のボーナスとして2年連続で過去最高を更新した。
と言う会社の有れば、2年連続過去最低という会社もある。
業績は時代の反映と経営者の努力の結果なんでしょうが、そこまで差をつけるか?
と嘆きたくなる。負け犬の遠吠えか?

地球温暖化防止といいながらも車はどんどん作り続けられ
過去最高の生産や売上が報道されている。
確かに企業努力に違いはないが、もう少し考えてよ。と言いたくなる。
燃費を上げて温暖化防止???そうですか?

これってやはり妬みですかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

混ざれない

2006-12-08 23:33:36 | ひとり言
溶けない混ざらない染まれない。
いまだに九州という土地柄になじめない。
博多、熊本、鹿児島・・・
土地柄や人の気質やらを聞くたびに・・体が自然と拒絶しているような
気がしてならない。
ただ単に順応していないだけかも知れない。
仕事の影響も多分に有ると自分でも思う。
そう言いつつも受け入れていない自分が居る。
なぜなんだろう?と考えたとき・・食べ物にも多少問題がある。
とんこつ、明太・・・臭いや生臭さに何とも・・。
それと、居酒屋へ行く機会は増えましたし体重も増えました。
でもまだ焼酎の味が分からない。全くもってわからない・・
分からないと言うくらいだから、好きではない。
ビールやウイスキーなら多少分かるのになぁ。

イヤだとかなじめないとか言っても最低でもあと4年くらいは
九州にいることになるんでしょう。
早く好きになりたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過去最低水準に

2006-12-07 21:04:40 | 日記
明日、官公庁は冬のボーナス支給日。
我が社も支給日だけは役所と同じです。が
中身が違う。
2004年、最高水準の記録したのもつかの間
2006年は過去最低の水準でした。
貰ってみなくても、明細で分かる。
自分に言い聞かせるしかない。
「世の中、欲しくても貰えない人がいる、貰えるだ幸せ」
被害者は俺(管理職)だけではなかった・・全員のようでした。
会社有っての社員?社員有っての会社?
ここまで落ちるともはやこれは経営者の問題です。
「責任者出てこい!」って言いたいですね。
一度落ちた士気を持ち上げるのは並大抵の努力では
上げられない。
社員のモチベーションは最悪!?

できの悪いやつほど可愛い?!・・・ほっとけないのよね。
これが・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする