やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

クレーマーとの戦い

2007-06-30 20:15:03 | ぼやき
例えば、
20年前に購入したテレビが映らなくなりました。
お客様がメーカーに電話をしました。
「テレビが映らなくなったから、ちゃんと映るテレビを持ってこい」と。
これは注文ではなくて、「テレビが映らなくなった、どうしてくれるんだ。
責任を取れ」ということを言いたかったようです。
このクレームは単独ではなく親子だから(父と娘)始末が悪い。
親が親なら子も子です。

(実際に購入したものはテレビではありません)

クレーマーとの戦い。
結論としては、対応を断りました。
機械ものですから故障もありますが、今回の件については
20年以上も経過していると言うこともあり
如何ともしがたいところがありますので、対応できません。
新しい商品をご購入ください。と申し上げました。
その後が大変でした。
「うちをなめとんかぁ!」「たった今説明に来い!」
「お前が来ないなら、これからお前の会社へ行くからな!」
その後も何度かやりとりがありました。
話の途中で電話を切ったとか、切れたとか・・・
今でもあのヒステリックな声が耳からはなれない。

「ちゃんと納得のいく説明に来い」とか言われて数回のやりとりがありました。
最後は「とにかくうちへ来て説明しろ」ということでしたが
はい、とか、分かりましたとかは決して言いませんでしたので
相手が電話を切りました。

周りの社員も固唾をのんで見守っている視線を受けながら、
それが応援団のように見えて意を決しての対決でした。

勿論、事前に法的に問題がないことを確認してからの対決?でした。

1週間が経過しましたが、「説明に来い」という催促の電話は
ありません。

映画 ザ・シューター(極大射程)

2007-06-03 16:32:19 | 趣味「映画」
制作年:2006年
製作国:アメリカ
配 給:UIP映画
監 督:アントワーン・フークァ
主 演:マーク・ウォルバーグ

元海兵隊の名狙撃手、スワガー(マーク・ウォルバーグ)。
軍を退いて山奥で暮らしていた彼の元を、退役したジョンソン大佐らが訪ねてきた。
彼は大統領暗殺の動きがあることをスワガーに話し、その阻止を手伝ってほしいという。
スワガーは大統領の遊説先を狙撃手としての経験を活かして調査し、唯一と思われる狙撃ポイントを発見。
演説当日も大佐らとともに、現場の見張りについた。
すると銃声が鳴り響いた…撃たれていたのはなぜかスワガー自身だった。

サスペンス+アクション+スリルの3っを備えた贅沢な娯楽映画です。
一気に観終えることができる映画です。

疲れる

2007-06-03 16:06:30 | ぼやき
よく「仕事は明るく、楽しく、元気よく」とか、自分でも言いますが
疲れも溜まってくるとそう思えなくなることもある。
ポジティブにも限界?がある。
連日連夜の講習会、疲れもピーク
深夜の飲食を繰り返すうちに体型は日ごとに醜さを増す。

上司が指示してくれないから動けない、という中堅社員。
いまだに何をすればいいのかが分からない。
自分で判断しない。「なぜだ?」
目的があるんだから、次に何が必要かわかるだろ?!

そう言う自分が一番ダメなのかも知れない。