2010年(平成22年)は正に節目の年。
3月に現役をリタイヤして、その後の5ヶ月は毎日遊び回って自由を満喫し、
そろそろ仕事を始めようと思ったときにホームページ制作の依頼を請けて
自由業に転身。
好きな事、得意なことが生業にできるという天職にたどり着いた。
サラリーマン人生以外の経験がなかった自分に、退職後の生活を
イメージすることはできませんでしたが、それ以上に今、このストレスから
開放されたいという欲求の方が強くて「辞める」と言う決断をしたときは
何か呪縛から解き放たれたような言いようのない開放感に満ちました。
そこには失業という疎外感や劣等感、負い目は全くありませんでした。
毎日スキップして歩きたい衝動でした。
でも正直、それは続かないですね・・・飽きがくる。
来る2011年はホームページ制作の契約数を増やすことに注力したい。
そのためには信頼と実績を積み上げていかないと・・
会社を興して起業したい。
朝鮮高校への授業料無償化実行に向けた審査を早めるとか
一方、韓国では竹島の実効支配強化のために港を強化するとか・・・
日本の外交はどうなってるの?
あるツイッターが元で不倫騒動が報道されていますが
あの騒動の最大の悲劇は「不倫」の原則が崩れたからに他ならない。
不倫は双方の私生活が健全でなければ絶対に成立しないものです。
ダブル不倫となったら尚更です。
不倫は社会倫理に背くものですから、よろしいことではないかも知れませんが
当事者には全てが正論になってしうから、そこに倫理は意味を持たない。
全ての結果には原因がありますが、こればっかりは全員が被害者であり
加害者でもあると云うほかない。
一部では、男の方が悪いという意見もあるようですが
どちらの方が悪いという意見は双方の男と女の本質を見ようとしない
無責任な自分の思いであるだけにすぎない。
メール・ブログ・ツイッター
通信手段は色々と増しましたが、共通していることは
物理的な会話がなく、むしろ一方通行の送りっぱなし状態。
いまや会社ではメールチェックに始まり、その返信にエネルギーの半分を費やして
残りの半分は自分が発信・・・これが今の会社の中での仕事になっている。
営業マン本来の営業時間は減る一方、ですが、ノルマが下がることはなく
締め切り時間にばかり追われて一日が終わってしまう。
これで結果が出れば楽な稼業ですがね。
人間本来のコミュニケーション能力がどんどん失われていくという
危機感を感じます。
そういう思いをこうしてブログで申すというのも大いに矛盾と空しさを
感じます。
2011年度予算案が報道されていますが
これは、消費税を上げるための既成事実作る口実であり
各省庁の既得権益の確保に他ならない。
事業仕分けで廃止や縮小などと・・・あの議論は何だったの?
と言いたくなりますね。
国民の税負担は増えてお役所の既得権は維持されて
無駄の削減は結局なくならないというお役所天国の構図は
何一つ変わることはなかった。
民主党政権は結局何もできなかった。
何もしなかった・・・と言われても、思われても仕方ないですね。
なぁーんかがっくりですね!
小沢さんは「国会や国民の皆さんの理解をしっかり得て、選挙で民主党を応援していただける態勢を取れるなら、執行部の言う通りどこへでも出て行く」と言っているようですが、
多くの国民は、党内のゴタゴタを招いたのはあなたでしょ?!
と思っている方も大勢いるはずです。
理屈は良いから、しかるべき所へ出て話し(説明)をすることの方が先だと思います。
意地の張り合いはお互いの面子をつぶすだけでなんのメリットもないはずです。
小沢・輿石・鳩山はもう民主党にはひつようない!
小沢氏や鳩山氏が仲間を引き連れて離党して新党を作るなら
今の民主党執行部はどこかと連立を組んで政権維持に走るでしょう。
そうなったら小沢・鳩山の時代は完璧に消えてしまうが
新人議員たちにそれだけの覚悟は有るのでしょうか?
現執行部にはそんな思惑もないわけではない?!
挙党態勢とか、仲間だからとか、そういうことばはもはや通用しない。
これで、「壊し屋・小沢」のイメージは継続される・・・このシナリオは
小沢自身が避けたいところでもあるはずですが、元の鞘には戻れないし
戻らないでしょう?!
自分の保身だけの政治家は要らない。
正義感、政治理念、信念も使命感も・・・・それは「自己保身」の次にくるものに
すぎない。
確かに政治家を志す者は政治家でなければその証明はできませんが・・
芸能人のスポットライトのように、一度浴びたら止められない麻薬のような
ものなのでしょう。
議員定数を減らすという公約はどうなったんでしょうか?
公務員人件費2割カットの公約、結果は気持ちにも値しない結果でした。
日常の暮らしの中でも
秩序はどんどん失われて「自己保身」ばかり。
自分が良ければいい、他は知らない。
暮らしにくい社会
75歳以上のお年寄りは、その殆どが年金生活であろうと
思いますが、これからは医療費の2割は個人負担してくださいという事になるようです。
少子高齢化で働く人口減、税負担は増える一方です。このままでは生き甲斐を無くしてしまいます。
そんな中で、国の無駄遣いを無くそうと言って「事業仕分け」なるものを
実施しましたが結局は官僚側のシナリオに沿った結果にしかならず
むしろ予算は増えてしまうと言う有様です単なるパフォーマンスと言われても仕方ない
結果になってしまいました。
日本人のライフコストは上がる一方ですが、補償は下がる一方です。
人生は誰もが来た道であり、行く道なのです。
メディアは相変わらずの横並びで、テレビはどこもエビ増産(海老蔵さん)の
報道がトップです。もううんざりです。
与党民主党は党内抗争ばかりやっている。
ますます民主党離れが起きるという危惧は機能しないのか?
自民党の支持率が上まったようですが、だからといって自民党政権
復活にはならない。
いま選挙をしたら投票率は最悪になることでしょう。
政界再編が必須か!?必至か!?
機械(PC)を使うから製作か?
ソフトだから制作か?
どっちでも良いけど、40台後半から始めたHP製作制作も
時代の変化と共に複雑かつ専有化されて、難易度が増したと
進まない仕事へのいらだちも増してきた。