この報道は嘘とは言いませんが、対象は全国と言われていますが
それは過疎ではなく都市部の傾向でしょう。
対象人口が増えたと言えば確かでしょうが、単に極化しただけのデータでしょう。
市町村合併で一部人口が増えたような錯覚をしますが
過疎化や限界集落が改善されたわけではない。
議員は国民のために非ず
自己保身のために政治活動をしているのでは?
そうでなかったら、今この時期に‘離党や菅おろし’などという無駄な時間を費やす暇はないはずだ!!
政治家が政治家を批判するのは自由でしょうが
そんな活動をするために公費(税金)を使ってはならない。
無能な議員が多すぎるのでは!?
東京電力・政府・メディアは国民の不安を煽ってはいけないという配慮という
詭辯を持って‘真実を言わない’。
戦時中の大本営発表に近い現象ではないのか!?
国民の信頼を得られない政府は果たして政府と呼べるのでしょうか?
はなはだ疑問である。
どさくさ増税や便乗増税は許されない。
東北地方北部の農村は今、田植えの真っ盛りですが
とある集落(限界集落)では、農協(JA)の囲い込み(締め付け?)が厳しくて
なかなか農家の方が自立した農業を営める状況下にはなっていない。
少なくとも農業を育てようという雰囲気はなかなか見えてこないように
感じた。
吉幾三ではないが‘コンビニ無ぇ’パソコン無ぇ’、‘インターネットは何ものだ!?’
といった感じですから、世の中の情報源は地元新聞とテレビがほとんどですから
情報の選択は無いという偏った社会である。
ここは先進国(日本)なのであろうかと疑いたくなるという実感と限界集落の
末路が垣間見えたような気がする。
日本は決して先進国ではない
ただ単にものが豊富なだけで社会の脆弱性は一つも改善されていない
ような気がします。
‘自分さえ良ければいい’という個々の本質は変わっていないような
気がしてなりません。
地元の政治家は今日まで何を?何処を?見てきたのだろうか?
ひさしく更新作業をしていませんでしたが、当たり前に理由はありました。
併せて、東北地方の大震災が有って、直接的被災者ではないのですが
何故かあたふたとしておりました。
話したいことが山ほどあるのに語れない、これにも理由がありました。
これはただただ「あきれ返った」だけのことではありますが
世の中の秩序は相当乱れております。
なんだかんだキレイ事を言ってはいても自己保身、自己満足
早い話が「自分がよければ」という風潮はなんら変わっていない。
石原都知事の「天罰発言」はまさにそれを指しています。
科学技術の進化と人間性の進化(人としての質)は反比例するようですね。