



花の名前: バラマル 2
撮影日: 2017/04/03 13:23:07
撮影場所: 家
キレイ!: 50
個体差の出るバラ丸。右が大株のバラ丸。 ツルビニカルプス属は自生地の違いで、球体も、刺いわゆるゲジゲジ刺と言われる形や色もさまざま。 花の大きさも違い、色彩も違います。 メキシコ高地での自生で、寒暖の激しい土地柄を考慮しての栽培です。 すでにこのタイプの輸出入は現地で制限されて希少価値の高いサボテンとなり、手に入れることは難しくなりました。昔は直接輸入業者に頼み、現地から送られてくるのを、空港内で受け取りが書類で出来るので、羽田の植物検疫所で受け取りをしてたのが、夢のようです。 この場所で土がついたり、根病菌があれば焼却でした。覚えてますが、確認をしての焼却が2回も有り、そんな時代でした。 40年以上前のことです。