埼玉東松山、坂戸方面に
1年ぶりにガステリア(多肉)の培養土持ち込みで約40鉢の植え替えの仕事を終えて、
帰宅途中に近くの正法寺に立ち寄る。 今年初めてで参道を歩き
お目当ては、樹齢300年 幹回り11.1m 樹高20m越えのイチョウの
巨樹に出会うため。 巨樹の中でもイチョウの本数は
多くありますが、中でも正法寺のイチョウの根回りはヘビが絡み合う
圧倒的な迫力姿は自然の驚異で、まさに仰天で、他では見られない異様な光景です。
その姿は初めて見た15年前に比べ、さらに凄さを増してます。
1年ぶりにガステリア(多肉)の培養土持ち込みで約40鉢の植え替えの仕事を終えて、
帰宅途中に近くの正法寺に立ち寄る。 今年初めてで参道を歩き
お目当ては、樹齢300年 幹回り11.1m 樹高20m越えのイチョウの
巨樹に出会うため。 巨樹の中でもイチョウの本数は
多くありますが、中でも正法寺のイチョウの根回りはヘビが絡み合う
圧倒的な迫力姿は自然の驚異で、まさに仰天で、他では見られない異様な光景です。
その姿は初めて見た15年前に比べ、さらに凄さを増してます。
見ての通りこのイチョウは
千本イチョウと言われる数本のイチョウの集合体です。しかし
埼玉では1本のイチョウの巨樹として扱ってます。真横から見ると
このむき出しの根は本来は土の中にあったのが長い年月で
土が流失したと思われます。 それで根がむき出しになったと
言われてます。根回りは地表の20m以上まで根が広がってます。
千本イチョウと言われる数本のイチョウの集合体です。しかし
埼玉では1本のイチョウの巨樹として扱ってます。真横から見ると
このむき出しの根は本来は土の中にあったのが長い年月で
土が流失したと思われます。 それで根がむき出しになったと
言われてます。根回りは地表の20m以上まで根が広がってます。
正法寺の本堂は周りを
岩盤で囲まれてます。それ故に岩殿観音との名称がつけられてます。
1300年の歴史を持つ関東の名刹と言われるお寺様です。
岩盤で囲まれてます。それ故に岩殿観音との名称がつけられてます。
1300年の歴史を持つ関東の名刹と言われるお寺様です。
先ほどから夕立です。
物凄い雨が降り出してます。 安行地区 帰宅。
物凄い雨が降り出してます。 安行地区 帰宅。
迫力ある根廻、まさに脅威のイチョウでした。
寄居からも東上線を乗り継げば、高坂駅から近いですね。 母校の大東大の近くですね。
見てるだけで当時を思い出してます。 有り難う御座います。
これは恐ろしいほどの根の姿ですね。
こんなイチョウの巨樹があるとは初めて知りました。 凄さに驚いてます。
巨樹の生き様を知りました。
巨樹シリーズ大好きです。 今後も楽しみにしてます。
岩殿観音と私は昔からこちらの名称を使ってます。
大蛇のような根回りのイチョウの巨樹、迫力では他に類を見ません。 その場に立つと恐ろしいほどの迫力で怖いぐらいです。 何十年通っても。
さらに周りの断崖、鐘楼からの小さな街並み、
古刹の寺、境内はこの日は私一人、素敵な時間を過ごしました。
境内には常駐する社務所がありません。
確か150段の石段下に社務所があります。
古刹の佇まい、でも生き抜くためには人々の信仰心のおかげで、御神木になり長生きできるのが巨樹なので、
共存であることが一つの条件と思われます。