1年半ぶりに谷中方面に出向きました。数年前から谷中は外国の
来日客で賑わって、今もキャリーバックを引きずり谷中の狭い道を歩き、お寺様や古い町並み、喫茶店に入る
人たちを見てきました。谷中はすっかり様変わりをしてます。
そんな町並みの中、大雄寺の有名なクスノキの巨樹が鎮座してます。 樹齢300年 幹周り6.2m 樹高15m以上の巨樹は
御神木として大切に保存されてます。 この巨樹には歴史が語り継がれてます。
巨樹の脇には幕末の3舟、勝海舟 山岡鉄舟 そして故人の高橋泥舟のお墓が
巨樹の脇に眠ってます。彼らはこの木を愛し3人は、当時の大きさは分かりませんが、巨樹の下で酒を飲み交わし、
日本の未来を語りあったと言われてます。 大雄寺のご住職様からお聞きしたのが、もう10年前以上、日本はこれから
何処に向かうのでしょうか。この巨樹だけはいつも手を添えて後にします。
谷中の道 町並み 大雄寺に通じる道はまったく月日は
流れましたが 変わってません。 喫茶店は近くの東京芸術大学の学生さんで賑わってます。
自分もあんな時代があったと急に思い出しました。
来日客で賑わって、今もキャリーバックを引きずり谷中の狭い道を歩き、お寺様や古い町並み、喫茶店に入る
人たちを見てきました。谷中はすっかり様変わりをしてます。
そんな町並みの中、大雄寺の有名なクスノキの巨樹が鎮座してます。 樹齢300年 幹周り6.2m 樹高15m以上の巨樹は
御神木として大切に保存されてます。 この巨樹には歴史が語り継がれてます。
巨樹の脇には幕末の3舟、勝海舟 山岡鉄舟 そして故人の高橋泥舟のお墓が
巨樹の脇に眠ってます。彼らはこの木を愛し3人は、当時の大きさは分かりませんが、巨樹の下で酒を飲み交わし、
日本の未来を語りあったと言われてます。 大雄寺のご住職様からお聞きしたのが、もう10年前以上、日本はこれから
何処に向かうのでしょうか。この巨樹だけはいつも手を添えて後にします。
谷中の道 町並み 大雄寺に通じる道はまったく月日は
流れましたが 変わってません。 喫茶店は近くの東京芸術大学の学生さんで賑わってます。
自分もあんな時代があったと急に思い出しました。
長く生き続ける、樹木には時代の変遷に
刻まれる物語があるのが分ります。
益々、巨樹の姿が楽しみになってきました。
谷中を走るバス、とてもかわいいです。
全てではありませんが、その多くが言い伝えで、このクスノの木のようにはっきり残る、たとえば墓石のようなものは、稀です。 その前にたつと、歴史の流れが頭の中を巡りました。 これからも紹介いたします。
同じの樹木にもなりますが、楽しみにしてください。
山さん。