昨夜の台風の風に川口安行地区、
九重神社の御神木、2対のスダジイの巨樹のうち1本に、脇のイチョウの木が傾向いて
折れてスダジイに寄りかかれば、御神木のうちの一つが確実に折れてしまうと
被害が出ると神社から安行の事務所に連絡が入り、早朝カーゴ付きの
レンタル車を借りて境内に出向く。後方のスダジイに今にも倒れそうな
イチョウの大きな木、倒れたら多分1本の御神木は
太枝が折れてしまう危惧、親方がカーゴに載り、グレーンは自分が運転、
建設時代の頃の操作が今役立つ、 写真は撮ることが出来ませんが
剪定は親方、1時間もしないうちに危険な大枝を電動ノコで剪定して終了。
スダジイの幹回り6m強、樹高15m、樹齢500年。
九重神社の御神木、2対のスダジイの巨樹のうち1本に、脇のイチョウの木が傾向いて
折れてスダジイに寄りかかれば、御神木のうちの一つが確実に折れてしまうと
被害が出ると神社から安行の事務所に連絡が入り、早朝カーゴ付きの
レンタル車を借りて境内に出向く。後方のスダジイに今にも倒れそうな
イチョウの大きな木、倒れたら多分1本の御神木は
太枝が折れてしまう危惧、親方がカーゴに載り、グレーンは自分が運転、
建設時代の頃の操作が今役立つ、 写真は撮ることが出来ませんが
剪定は親方、1時間もしないうちに危険な大枝を電動ノコで剪定して終了。
スダジイの幹回り6m強、樹高15m、樹齢500年。
一番苦労したのは車両を
境内の中の巨樹の前の小さなスペースに入れること、切り返しの連続でやっと一番の
場所に入れられました。 九重神社は今や全国区、御朱印の聖地、いつ来ても
境内は御朱印をもらう人で10時過ぎには社務所前は行列でした。
午前中に作業は終わり拝殿に手を合わせ安行事務所に帰宅。
境内の中の巨樹の前の小さなスペースに入れること、切り返しの連続でやっと一番の
場所に入れられました。 九重神社は今や全国区、御朱印の聖地、いつ来ても
境内は御朱印をもらう人で10時過ぎには社務所前は行列でした。
午前中に作業は終わり拝殿に手を合わせ安行事務所に帰宅。
巨樹の定義は地上1.3mの場所の
幹回りが5mを越すものこれが巨樹と言われ
5m以下~3mまでが巨木と環境省や巨樹を見る会の定義付けがあります。
2本のスダジイは椎の木ともいわれ、空中にうねる様に太枝を絡ましてまるで蛇のごとく。
穴の開く部分は枝が腐り空洞化してますが、生きてます。巨大な支え棒は5年前の
設置、その姿は昔の人が生きる樹木の姿を神格化して、御神木として
崇められて長くこの場所に生き続けてきたのだと思います。
親方とともに御神木に力を貸すことが出来て感謝です。
事務所に帰りお昼休み台風の被災地が映し出され、これほどまでとは
正直驚きました。 お見舞い申し上げます。
幹回りが5mを越すものこれが巨樹と言われ
5m以下~3mまでが巨木と環境省や巨樹を見る会の定義付けがあります。
2本のスダジイは椎の木ともいわれ、空中にうねる様に太枝を絡ましてまるで蛇のごとく。
穴の開く部分は枝が腐り空洞化してますが、生きてます。巨大な支え棒は5年前の
設置、その姿は昔の人が生きる樹木の姿を神格化して、御神木として
崇められて長くこの場所に生き続けてきたのだと思います。
親方とともに御神木に力を貸すことが出来て感謝です。
事務所に帰りお昼休み台風の被災地が映し出され、これほどまでとは
正直驚きました。 お見舞い申し上げます。
運命でしょうか、巨樹がmikioさんに手を貸してほしいと願ったのでしょうね。
素敵な流れ、今後も巨樹シリーズ楽しみにしてます。
いたたまれない気持ちです。
被災地には友人がいますが、しばらく会ってません。
少し時間を置いて連絡をしようと思ってます。
安行地区には名の知れた社寺仏閣が4社あります。
過去に沢山紹介してきました。名刹ばかりで歴史の多いお寺様です。 やはり境内には巨樹の御神木が存在いたします。
御神木は巨樹になって信仰の対象ですが、多くの人々に長い間守られ来たことが、長く生き続けることが出来てるのです。 ぜひ樹木たちに手を添えてください、生きる力と、その歴史が、さざんかさんの心に訴えますよ。
対になっているスダジイの巨木の1本が、折れてしまったら大変ですよね。
大切なご神木ですもの。
こんな立派なご神木がある九重神社は、由緒ある神社なんでしょうね。
その神社のご神木を助けたのですから、mikioさんと親方さんにはきっと神様のご加護があると思いますよ。
台風の被害、特に大雨による河川の決壊があちこちで起こって、大変なことですね。
私もお見舞いを申し上げます。