SMC-Takumar 200/4

K-30に装着出来るAFズームは18-135しか保有しておらず、135mm以上の焦点距離で狙う際には必ず持ち出す事になるレンズです。
開放F値はちょっと暗めの4.0ですが、汎用ズームの5.6やあるいは高倍率ズームの6.3と比べて1段分以上の明るさを確保出来ます。シャッタースピードあるいはISO感度を有利な条件で撮影に挑むことが可能です。
昔ながらの望遠レンズであり絞り開放でパープルフリンジが目立つこともありますが、高倍率ズームの望遠端開放の画質と比較すれば十分に満足のいく画質が得られます。


12連の特急列車がやって来ました。KissDNでの撮影分になります