心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

少年時代の思い出 2

2019-03-09 21:59:16 | 文芸

 少年時代は

貧困のどん底の中ではありましたが、

結構自由気ままな生活を送っていました。

 

小学校はいる前は、

まわりの子供たちは

幼稚園に通っていました。

 

私はといえば、

魚とりの網とバケツを抱えて

裏の小川で魚とりや、水遊びに夢中になっていました。 

 

 この頃は、幼稚園にも行かなかったので、

自宅の裏の川岸で、

小川に嵌って遊んだり、

 

 川岸の竹やぶで、

小刀で竹を切って紙でっぽうを造ったり、

笛を作ったり、

藪で隠れ家を造ったり、

竹の釣り竿で釣りをしたりして、

自由気ままに一人遊びをしていました。

 

小学校に入っても、1~2年生の時は

学校生活になれず、

教室から校庭の庭ばかり眺めていました。

 

 中庭の校庭に平行に造られている池の鯉やフナ、ハエ、金魚が気になって

授業を聞く気になれなかったようです。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バブル崩壊、リーマンショッ... | トップ | 望郷の想い 1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

文芸」カテゴリの最新記事