隣人愛も
同胞愛も
自然の草木や、
その住み慣れた土地に
自然に愛着を持つように
自然に、
隣人に対しても
親しみを
持つ様になるのでは
無いでしょうか?
ただ、
隣人愛は
近くに住んでいるだけに
周りの環境を共有しています。
挨拶は
日常普段におはようとか、
こんにちはとか、
こんばんはとか、
交わし合っているのが
日々の生活では無いでしょうか?
それに対して、
同胞愛はちょっと
抽象的な気がします。
規模としては
大きいときは
国家的規模になるかもしれません。
何を基準にしているかによっても
対象が変わるでしょう。
同じ血を分けた兄弟たち?
先祖の代から
同じ土地で育った仲間たち?
とでも言うのでしょうか?