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我儘ということを深く追及すると
他者に対して
それは比較的近親者に対して自分勝手さを
押し付けるもの。
あるいは無理やり受け入れさせるものとして
その言動が成り立っている。
またそれは
相手がだからと言って
無下に拒否しないということで
成り立っているということでしょう。
本人はそれが他者に受け入れられるに
違いないと
思い込んでいることに特徴があります。
異性に対しては
意外に受け入れやすい面があります。
でも、育ちの違いで
嫌がる人が多々あります。
親しい中にも
礼儀ありということでしょうか。
でも愛や絆が深ければ
一定の距離を保ちながらも
時には許してしまう場合も
多々あります。
同性ではまず受け入れがたい場合が
大半なのではないかと思われます。
では甘えとはどういうことなのでしょう。
甘えに対して
他者は我儘よりも受け入れやすいのでは
ないでしょうか。
甘えはある場合は他者は
甘える相手に可愛いと感じる場合もあります。
ただこれも
年下の相手や同年齢の相手に
対して向けられる場合は
甘えは図々しく感じられる場合もあります。
同性にたいしてよりも
異性に対しての方が
甘えは受け入れられやすいでしょう。
愛があればなおさらですね。
どちらにしても
我儘を言ったり
甘えたりする側からすれば
主観的ではありますが
相手はとても親しい中、
自分を愛してくれているに違いないという
思い、思い込みが
そういう感情を生み出すのでしょうね。
異性同士では
我儘な相手より
甘える相手の方が
同じように愛していても
喜ばれるのではないでしょうか?
我儘をいうことでしか
愛を確かめ得ない人はある意味で
その時点で不利な立場に立っているのでは
と思いますね。