自由に紙を選んでオリジナルのノートが作れる?!。
しかも、表紙となるポストカードは持ち込み出来るって?!。
何だ、それ?!。
文具好きとしては心踊る、夢のよう(大袈裟)な誘惑ではないか!。
で、そのオリジナルノートが作れる【紙工房・堂地堂】さんへ行って来た。
場所は向島。
かつての遊廓の面影を僅かに残す鳩の街商店街にある。
了解を貰って店内撮影。
紙のバイキングの他にも、何やら素敵な小物がワンサカ。
日本酒の商標名やイラストの部分を切り取って表紙にしたダンボールノートも作れます。
この10数種の紙の中から質感と紙厚を厳選して7種70枚を選び出し、更に少し厚めの裏表紙も選んで、持参したポストカードを渡します。
奥では早速、店主の@ochapukuさんが作業開始。
ノートに穴を開けて製本する機械はドイツ製とか。
5分ほどで作業が終わった所で店主近影。
にこやかな笑顔です。
で、完成したノートがこちら。
満足な出来上がりです。
これでお値段は¥600。
既製のノートと違って思い入れがあるので文字を書き込むのが躊躇われるけど、早くも次の1冊を作りたくなっているのでガシガシ書くのだ。
@ochapukuさん、ありがとうございました。
以下はオマケ。
亀戸から乗った人生2度目の東武亀戸線。前回は東あづまで降りて浮き球野球の練習をし、夕方から美味いもんじゃを食したのだった。
途中の小村井で下車して京島のキラキラ橘商店街に寄ったけど、お目当ての【ハト屋】は定休日でした。昔ながらのコッペパンが食べたかったのに…。
曇天につきスカイツリーは雨雲の中。春休みだったのでソラマチは激混みで疲労困憊。
最後に浅草・浅草寺の仲見世通りを俯瞰し、北海道のアンテナショップでお土産を幾つか。
いやはや、結構な1日でした。
深大寺
2013-04-15 | 散策
野川の遊歩道に咲く桜を眺めながら下流へ走ると、ついつい寄りたくなるのが深大寺。
733年創建と伝えられている古刹です。
1枚目は趣のある茅葺きの山門。

綺麗に整えられた境内が参拝者を迎えます。

威厳のある本殿は大正時代に再建された物。
枝垂れ越しに見るのも一考かと。

何代目の亀次郎でしょうか?。
一本の石柱にも時の流れを感じます。

門前は名物の深大寺蕎麦や饅頭を買い求める人で賑やか。
この日は店頭に出ていませんでしたが、フランスから嫁いで来た看板娘(サビンヌ嬢)もおります。

少し外れると、こんなにひっそりとした瞬間も。
これがまた、宜しいかと。

蕎麦を頂いた「門前」の店先に咲く桜を最後に。
次の訪問は秋が深くなる頃かな。
733年創建と伝えられている古刹です。
1枚目は趣のある茅葺きの山門。

綺麗に整えられた境内が参拝者を迎えます。

威厳のある本殿は大正時代に再建された物。
枝垂れ越しに見るのも一考かと。

何代目の亀次郎でしょうか?。
一本の石柱にも時の流れを感じます。

門前は名物の深大寺蕎麦や饅頭を買い求める人で賑やか。
この日は店頭に出ていませんでしたが、フランスから嫁いで来た看板娘(サビンヌ嬢)もおります。

少し外れると、こんなにひっそりとした瞬間も。
これがまた、宜しいかと。

蕎麦を頂いた「門前」の店先に咲く桜を最後に。
次の訪問は秋が深くなる頃かな。