久々に洋楽の話。
暑かった夏が終わり秋の気配が忍び寄るこの時期になると、決まってラジオから流れる曲がある。
England Dan & John Ford Coley の 『I'd Really Love to See You Tonight』(1977)だ。
邦題は『秋風の恋』。
歌詞に秋の気配などまるでないのに、何故にこんなタイトルになったかは不明だけど、なるほど長年聴いてると不思議にこの何とも心地の良い時期にシックリくるのが不思議だ。
つまり、結果良しって事だ。
1977年、犀門は19才。
もうこの頃は洋楽一辺倒だったので、当時のFM東京辺りで流れたこの曲を聴いて一発で気に入りシングルレコードを購入し、音楽雑誌に載ってるギターコードと歌詞を必死に憶え口ずさんだものだ。
ギターコードは既に失念したけど、歌詞はいまだに頭に残っててるからスラスラ歌えたりする。
それ程、身体に染み着いてる曲なのだ。
YouTubeにライブ動画があるので是非。
I'd Really Love to See You Tonight
このデュオには他にも日本でヒットした曲があるので、ご興味あればお聴き頂きたい。
Simone(1971)
Love is the Answer(1980)
この2曲も秀逸ですよ。
暑かった夏が終わり秋の気配が忍び寄るこの時期になると、決まってラジオから流れる曲がある。
England Dan & John Ford Coley の 『I'd Really Love to See You Tonight』(1977)だ。
邦題は『秋風の恋』。
歌詞に秋の気配などまるでないのに、何故にこんなタイトルになったかは不明だけど、なるほど長年聴いてると不思議にこの何とも心地の良い時期にシックリくるのが不思議だ。
つまり、結果良しって事だ。
1977年、犀門は19才。
もうこの頃は洋楽一辺倒だったので、当時のFM東京辺りで流れたこの曲を聴いて一発で気に入りシングルレコードを購入し、音楽雑誌に載ってるギターコードと歌詞を必死に憶え口ずさんだものだ。
ギターコードは既に失念したけど、歌詞はいまだに頭に残っててるからスラスラ歌えたりする。
それ程、身体に染み着いてる曲なのだ。
YouTubeにライブ動画があるので是非。
I'd Really Love to See You Tonight
このデュオには他にも日本でヒットした曲があるので、ご興味あればお聴き頂きたい。
Simone(1971)
Love is the Answer(1980)
この2曲も秀逸ですよ。