これが不安定極まりない感情でなくて何だろう。
ここのところの世間諸々の出来事や自分の身辺に起きてる幾つもの×××(←何と表現したら適当なのかも思い浮かばない)に対して、気持ちがささくれ立ってるのが良く判る。
結局、少し前にここにも書いたどうにも収まりがつかない状態から今だに抜け出せていないのだ。
そりゃきっと楽しく幸せな光景や気持ちの底から感情が沸き立つような出来事にだって遭遇してるのだろうけど、それらが全く頭に残らないし、むしろ反応するのを意識的に避けてるような気さえする。
そして気が付いた時には苛々するような出来事や情報ばかりに取り囲まれている。
その上また具合が悪い事に、そんな鬱積した想いを吐き出す気力も体力もないし、ましてや文字に起こしてここに綴る気持ちも全く起きない。
こんな時には無理に気持ちをプラスの方向に向けようと試みても無駄だってのは経験上良く判ってる。
それなのに、このような実に曖昧で理解し難い文章を、きっと後で書いた事を反省するだろうと判った上で残そうとする心理ってどうなのだ?。
物事や風景が本来あるべき姿でなくたって、それはそれで形をなしてるのだ。