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約2ヶ月の開催期間が終わろうとしてるギリギリのタイミングで『本の雑誌 厄よけ展』へ行って来た。
あっ、そもそも『本の雑誌』なんて知らねーぞ、と仰る方々の為に某サイトから紹介文を引用すると…
『本の雑誌』とは、当時は無名だった椎名誠、目黒考二によって1976年4月にミニコミ雑誌として創刊され、エンタメ中心の書評、活字にまつわるユニークな特集、読者の自主的参加や匿名座談会、独特の連載陣の発掘などで、人気を博す月刊誌である。
…なのである。
まぁ、興味のない人には全く????だろうが、椎名誠好きであった犀門も80年代後半から愛読している書評誌なのである。
その『本の雑誌』が創刊から42年を迎えるに当たって、「ここらで厄でも落としておくかっ」などと息巻いて、創刊人である目黒考二や、後に表紙や挿絵を担当する沢野ひとしに所縁のある町田で展示会を開催する運びとなったのですね。
こちらがフライヤー。

沢野画伯の不思議絵が健在。
久しぶりの町田駅には電車を4本も乗り継いで降り立った。
駅の周辺がヤケにガチャガチャしてて、歩く足も当然のように速くなる。
途中、宮田珠己さんが「迷い込んでしまった」と呟いていた『町田仲見世商店街』を抜ける。
ここには目黒さんお勧めのカレー店『あさの』があると『本の雑誌社』の炎の営業部長(杉江さん)に聞いていたのだが見つからず残念。
そして更に歩を進めると…

やがて『町田市民文学館 ことばらんど』に到着。


入口のポスターもしっかり押さえておく。

階段の踊り場にも画伯の怪しいイラストが。
はいはい、読んでますよ、本w。
展示品は(大英自然史博物館展と違って)写真撮影禁止。
なので、じっくりと(2周)見て回った。
ここに細かな感想を書いても「へぇ」で終わってしまうのは明快なので割愛。
いずれにしても椎名誠ファンであり、『本の雑誌』の愛読者として大変心に染み渡った展示の数々だったのだ。
はい、今後も読み続けますよ、『本の雑誌』❗️。
約2ヶ月の開催期間が終わろうとしてるギリギリのタイミングで『本の雑誌 厄よけ展』へ行って来た。
あっ、そもそも『本の雑誌』なんて知らねーぞ、と仰る方々の為に某サイトから紹介文を引用すると…
『本の雑誌』とは、当時は無名だった椎名誠、目黒考二によって1976年4月にミニコミ雑誌として創刊され、エンタメ中心の書評、活字にまつわるユニークな特集、読者の自主的参加や匿名座談会、独特の連載陣の発掘などで、人気を博す月刊誌である。
…なのである。
まぁ、興味のない人には全く????だろうが、椎名誠好きであった犀門も80年代後半から愛読している書評誌なのである。
その『本の雑誌』が創刊から42年を迎えるに当たって、「ここらで厄でも落としておくかっ」などと息巻いて、創刊人である目黒考二や、後に表紙や挿絵を担当する沢野ひとしに所縁のある町田で展示会を開催する運びとなったのですね。
こちらがフライヤー。

沢野画伯の不思議絵が健在。
久しぶりの町田駅には電車を4本も乗り継いで降り立った。
駅の周辺がヤケにガチャガチャしてて、歩く足も当然のように速くなる。
途中、宮田珠己さんが「迷い込んでしまった」と呟いていた『町田仲見世商店街』を抜ける。
ここには目黒さんお勧めのカレー店『あさの』があると『本の雑誌社』の炎の営業部長(杉江さん)に聞いていたのだが見つからず残念。
そして更に歩を進めると…

やがて『町田市民文学館 ことばらんど』に到着。


入口のポスターもしっかり押さえておく。

階段の踊り場にも画伯の怪しいイラストが。
はいはい、読んでますよ、本w。
展示品は(大英自然史博物館展と違って)写真撮影禁止。
なので、じっくりと(2周)見て回った。
ここに細かな感想を書いても「へぇ」で終わってしまうのは明快なので割愛。
いずれにしても椎名誠ファンであり、『本の雑誌』の愛読者として大変心に染み渡った展示の数々だったのだ。
はい、今後も読み続けますよ、『本の雑誌』❗️。