

ほら、サイドのドリンクを入れる部分のメッシュが綻び、底布にも大きな穴が。
専門の業者にそれなりの費用を払えば修繕は可能だと思うのだけど、綺麗だったオレンジ色もだいぶ褪せてしまったからねぇ。
問題の部分を除けば、そりゃ思い入れのあるリュック(色、大きさ、デザイン、機能性)だからまだまだ使いたいけれど、20年も酷使してきたので、これまでの感謝を込めてここらで『お役御免』とするのが妥当かな、と。
そして、代わりになるリュックをここ半年ほど探していたのだが、この度やっと見つけた。
それがこちら!。

『Karrimor VT Day Pack F』
Millet と同じ容量(20ℓ)で、ちょいとした行楽や日帰りの低山歩きならこの大きさで充分。
ツートンの色も落ち着いていて、爺に相応しい地味な配色だ。
Karrimor(カリマー)は1946年創業の英国のアウトドアブランド。
Carry More!(もっと運ぼう!)から創り出されたブランド名らしい。
最初は何かのきっかけでこちらの…

『Mars Shoulder 10』を見つけ、即買いしたのだった。
普段使いは勿論、バッカブル(小さく畳める)なので予備のバッグとしても利用価値あり👍。
辛子色も決して悪くない。
思えばここからKarrimor熱に火がついたんだなw。
そして、3つ目。

なかなか活躍の場は少ないが、こちらの
『Trek Carry Team Purse』もお気に入り。
カード、お札、小銭も充分入り、首から下げるのが宜しいのだ。
…と、この度『Millet』から 『Karrimor』への乗り換え報告でありました。
まさに雑事。
どーでも良かったですなw。
✴︎karrimor