１月４日、⚽️ルヴァン杯の決勝が新国立競技場で行われた。
本来なら昨年の11月に開催予定だったのだが、コロナ禍の影響でこの日まで延期になっていたのだ。
対戦カードは 柏レイソル vs. FC東京。
我らFC東京は、準決勝で川崎を破った上での決勝戦だし、何より暫く遠ざかっていたタイトル（11年振り）を手にできる大チャンスでもあった。
これは何としても勝利してほしい。
そんな思いでミカンを食べながら自宅で📺観戦。
しかしこのカード、昨年10月のリーグ戦を味スタで観戦したけど、1-3の惨敗。
見事なまでの不甲斐ない負け試合だったのだ。
あの時の屈辱を晴らせ！。
そして、その手にルヴァン杯を抱いてくれ！。
試合前に優勝カップで戯れる両キャプテン。
東慶悟は大怪我から復活しての決勝戦。
コロナ禍じゃなかったら出られてないものなー。
FC東京のスタメン。
主力選手であるディエゴ、高萩の名前は控え組にもなし。
どうやらコンディション不良？の為に出場は不可能とのTwitter情報が直前に流れてきた。
仕方ない、残されたメンバーで死力を尽くすしかない。
そして試合開始。
………
（経過は除く）
………
そして、結果は……
レアンドロとアダイウトンのゴールで見事な勝利（2-1）でした。
やったーっ🎉🎉。
歓喜に沸く新国立。
勝越してからの残り時間は、もうハラハラしていたけど、選手たちは最後までアグレッシブに走り回り、１点差を死守した。
おめでとう！
そして、新年早々の大きなプレゼントをありがとう！。
控えの選手、ベンチ外の選手も揃って。
2009年に優勝した時のメンバーだった石川C.C.も羽生C.N.も左の方にしっかり写ってる。
１点目の見事なゴールでMVPを獲得したレアンドロ。
監督もキャプテンも満面の笑みでした。
【写真は全てTwitterやInstagramから借用しています】