いつものように定休日に近隣の公園をポタリングしていたところ、必ず毎年写真を撮っていた『シロタエ』の姿が消えていた。
ガーン。
伐採の跡。
こんな無惨な姿に。
長年、見守っていた桜だけに、とても悲しかった。
周囲には枝が無造作に落ちていた。
このままにしておけなかったので、3本ほど持ち帰って玄関に飾ってある。
これが開花が確認出来た最後の姿かな(2018年)。
毎年のように花の数が減っているのがとても気になっていたのだよね。
とても綺麗だった白の八重。
もうこの美しさには会えない。
もうこの美しさには会えない。
右が『シロタエ』。
2019年の春には一輪も咲かなかった。
本日、改めて切り株を見に行った。
悲しいね。
もうここからは再生しない。
老いることの性を痛感。