12月20日、晴れ。
クリスマスも近いからか、町中が賑わいを見せてますが、そんな浮かれ気分とは関係ない世界に生きてますw。
さて、この日は椎名さん関連のイベントで神保町へ。
神保町と言えば『さぼうる2』でしょ。
ここのナポリタンときたら、そりゃ美味くてボリューム(死んでもボリューミーなどと言わない)満点でお安い!。
けど、今夜は食べない。
食べたいけど食べないのだ。
せっかく神保町へ来たのだから『本の雑誌社』のある場所を確認しておこう。
住所からすると1階に中華料理屋があるこのビルなのだが、入り口が何処だかわからない。
うーむ。
5階だから、灯の点いてるあのフロアだな。
炎の営業部長さん、まだまだ仕事中かな。
まだ時間があるので近隣を散策。
Tully's前の広場もチカチカしてた。
さて、会場間近。
東京堂書店へ急ごう。
カウンターでネットで予約した番号を提示し、代金支払い。
東京堂書店さん、日付けと時間がおかしいですよw。
さて、今宵のイベントは…
名著『さらば国分寺書店のおばば』で作家デビューしてから40周年を迎えた椎名さんだが、これを記念して、新日本出版社からカラーフォトエッセイ『毎朝ちがう風景があった』を世に出した。
いや、21日発売だから、まだ世には出てない。
もう暫く待とう。
でだ、この節目の年を記念して椎名誠の〈これまで〉と〈これから〉を語ろう!ってイベントだ。
運良く最前列を確保。
しかし、正面だと何だか小っ恥ずかしいから左端の席だw。
椎名さん登場。
早速この新刊を手にしてボソボソと話しを始める。
以下、話の内容を纏めるのは難儀なので省略。
携帯カメラのシャッター音を出すとまずいので『無音カメラ』でこっそり撮影。
長いこと椎名ファンをやってるけど、こうして『我が作家人生』みたいな話が聞けるのはとても貴重だ。
ここで文字にしなくても、その言葉の数々をしっかり心に刻んでおこう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます