本来は麦派で「二階堂」ばかり飲んでいるのです。
あっ、焼酎の話ですがね。
そんな軟弱な麦派の犀門が、事もあろうに「芋」に手を出したのです。
いや、そりゃ今までに何杯かは飲んだ事がありますよ。
まるっきり初めてって訳じゃない。
芋好きの友人に勧められて試してみた事が何度かある。
そんなレベル。
つまりは、超「芋」初心者。
そんな犀門が、遂にスーパーの棚に並んでいる「芋」に自ら手を伸ばしたのですよ。
まぁ、いつもの気まぐれに過ぎません。
決して大層な話ではありません。
よって、何の面白みもございません。
…悪しからず。
で、手にしたのが…「黒霧島」。
CM頻度も高いですよね、最近。
その日の夜遅く、早速、お湯割りにして飲んでみた。
味の感想を書く前に、作り方を簡単に記しておこう。
勿論、美味しく飲む為に基本に忠実に作るので、先ずはヤカンでお湯を沸かします。
沸いたお湯(決して沸騰させてはいけませんよ)を大きめのグラスに注ぎ、その後に焼酎を投入。
比率的には、焼酎《6》に対してお湯が《4》ってのが旨いとされてますね。
何でも、この比率で割ると、《25度》のアルコール度数だったら《15度》程度になるそうです。
適当な量のお湯に、トクトクトクッと「黒霧島」を注ぐ。
先ずは香りが立ちますね。
ふーん、これが「芋」独特の香りなんだ。
やはり、かなり鼻につく。
けど、そこはグッと我慢して一口啜ってみる。
うわっ、臭いっ!。
こんなにも臭いものなのか…。
それに、飲み下した後の余韻もまるで宜しくない。
これを「旨い!」「焼酎は芋に限る」などと嬉々としている人達の気持ちが良く判らんわw。
超「芋」初心者の犀門は、即座にお湯を追加で流し入れ、5対5位に薄めて再度トライ。
いやいや、それでもまだ臭いし美味く感じない。
こうなったら4対6だ。
ふむ。
これなら何とか飲み干せそうだ。
もはや「芋」の香りを楽しむ範疇を大きく下回ってるけどね。
つまりは、自分には「芋」は相応しくないって事だな。
これがこの夜の結論だ。
今後も大人しく軟弱に「麦」を飲んでましょ。
あっ、焼酎の話ですがね。
そんな軟弱な麦派の犀門が、事もあろうに「芋」に手を出したのです。
いや、そりゃ今までに何杯かは飲んだ事がありますよ。
まるっきり初めてって訳じゃない。
芋好きの友人に勧められて試してみた事が何度かある。
そんなレベル。
つまりは、超「芋」初心者。
そんな犀門が、遂にスーパーの棚に並んでいる「芋」に自ら手を伸ばしたのですよ。
まぁ、いつもの気まぐれに過ぎません。
決して大層な話ではありません。
よって、何の面白みもございません。
…悪しからず。
で、手にしたのが…「黒霧島」。
CM頻度も高いですよね、最近。
その日の夜遅く、早速、お湯割りにして飲んでみた。
味の感想を書く前に、作り方を簡単に記しておこう。
勿論、美味しく飲む為に基本に忠実に作るので、先ずはヤカンでお湯を沸かします。
沸いたお湯(決して沸騰させてはいけませんよ)を大きめのグラスに注ぎ、その後に焼酎を投入。
比率的には、焼酎《6》に対してお湯が《4》ってのが旨いとされてますね。
何でも、この比率で割ると、《25度》のアルコール度数だったら《15度》程度になるそうです。
適当な量のお湯に、トクトクトクッと「黒霧島」を注ぐ。
先ずは香りが立ちますね。
ふーん、これが「芋」独特の香りなんだ。
やはり、かなり鼻につく。
けど、そこはグッと我慢して一口啜ってみる。
うわっ、臭いっ!。
こんなにも臭いものなのか…。
それに、飲み下した後の余韻もまるで宜しくない。
これを「旨い!」「焼酎は芋に限る」などと嬉々としている人達の気持ちが良く判らんわw。
超「芋」初心者の犀門は、即座にお湯を追加で流し入れ、5対5位に薄めて再度トライ。
いやいや、それでもまだ臭いし美味く感じない。
こうなったら4対6だ。
ふむ。
これなら何とか飲み干せそうだ。
もはや「芋」の香りを楽しむ範疇を大きく下回ってるけどね。
つまりは、自分には「芋」は相応しくないって事だな。
これがこの夜の結論だ。
今後も大人しく軟弱に「麦」を飲んでましょ。