U.K.は何処へ向かうか

日本でも度々報道されるようになったが、スコットランドの独立に関する国民投票が18日に迫ると共に、今、U.K.が大きな局面を迎えていて目が離せない。

まずはこちらから…

無関心ではいられない　スコットランド独立投票 : 日本経済新聞

そして、独立した際に問題となるのが…

スコットランドの独立が現実的に 独立したらどのような影響が？ - NAVER まとめ

自分が着目している「核」の問題については触れていないので、更なる学習が必要だ。

何故にスコットランドに拘るか？と言うと、その昔にアイルランドに興味を持ったのをキッカケに……あぁ、この話は長くなるので割愛。

さて、スコットランドの市民は独立を成し遂げるのか？。

そして、The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland はどうなるのか？。

黙って見守るだけでは心許ないので、本の雑誌社刊、宮田珠己『スットコランド日記』を再読した。

そして続いて、『スットコランド日記 深煎り』も再読した。

軽ーく笑った。

そして、２冊とも何の助けにもならなかったw。

そして、今日のニュースではカタルーニャがスペインから独立する！なんて事まで伝えている。

あー、大変だ。

どう思います？

数日前に、こんなニュースがありました。

「閣僚個人の発言許さない」【菅官房長官】（DAILY NOBORDER）

この話の元になった石破前幹事長の発言は多くの人が知るところなので割愛するけど、こうまでして自分の考えを押し付けて、それに異を挟むような個人の発言は一切許さないだなんて…。

尤も、今回の閣僚に名を連ねた人達は既に奴に手懐けられてるだろうから、何事も「はいはい」言って従うしかないのだろうな。

これが真の政治なの？って疑問が拭えない。

そして、時を同じくして…

Twitter：
小渕優子が福島第一原発を視察して「完全にブロック」とコメントした翌日に、この報道→「福島第一原発、さらに２兆ベクレルのストロンチウムとセシウムが海へ流出していた」 ☆詳細☆

…こんなニュースも飛び込んできた。

オリンピックの東京招致の演説で世界に対して平気な顔をして大嘘をついた奴。

そして、奴に手懐けられた新しい大臣も同じ嘘を繰り返している。

少しは自分の頭で考えてみたのかね？。

それとも、こうしないと首が繋がらないから？。

視察なんてのは形ばかりで、既に原発再稼動の道は決まっていて、その為の布石でしかないのだな。

Yahoo!ニュース - 川内原発適合 歓迎と不安の声(2014年9月10日(水)掲載)

ほら、鹿児島の川内原発だって確固たる避難計画の確認が取れてないのにこの有様だ。

こんな事なら、誰が大臣になっても同じじゃ。

アホらしい、と思うと同時に、何とも信頼の置けない恐ろしい国になったな、と…。

氷解

随分と長いこと気になっていたのよ。

時々ネットでも検索した憶えがあるのだけど、まったくヒットせずに幾霜月。

そして、遂にその捜し物が見つかった。

感激。

これだ、これ！。

自分が小学校低学年の頃にNHKで放送されてた番組 『宇宙人ピピ』。

これを捜していたのよ。


これは主題歌のレコードジャケットかな。

まぁ、興奮してるのは自分だけで、他の人には？？？だと思うけどw。

因みにWikipediaにも記載があったので抜粋すると…

『宇宙人ピピ』はNHKで1965年4月8日から1966年3月31日まで放送されたテレビ番組である。全52回。放送時間は木曜18:00 - 18:25。

宇宙人と彼を取り巻く地球人との騒動を描いたコメディドラマである。実写とアニメの合成作品で、ピピはアニメーションで描かれ、円盤は写真である。

漫画版が『たのしい幼稚園』の1965年7月号から1966年3月号まで掲載された。因みに漫画を手掛けたのは石ノ森章太郎である。

…とある。

65年のスタートだと、自分は小学２年だ。

これを毎週楽しみに（食い入るように）観ていたんだな。

時折テレビで懐かしの番組を特集する企画があるけど、この『宇宙人ピピ』が紹介されたのを一度たりとも見たことがない。

あーっ、どうして誰もピピを知らないのだろう？と、ずーっとモヤモヤしていたのだ。

更に検索してみると、YouTubeに動画も発見！。

☆こちら☆

当時のままの映像が楽しめる。

素敵だ。

何と原作は小松左京と平井和正じゃないか！。

おまけに音楽は富田勲！。

やはり凄い番組だったのは間違いない。

48年間くすぶってたモヤモヤが氷解したのが何より嬉しい。

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@shiina_mag:

我らがコノヤロ雑誌『とつげき！シーナワールド！！』第二号が出来ました。

創刊テーマがビールだから、当然今回の特集テーマは無人島(笑)。

そして前回にも増してバラエティー豊かなバカたちが誌面で色々なことをしています。

シーナより。