せきでんじ と呼びます
大分時が過ぎてのUPです
境内に入るとまずカヤの大木が目に入ります
北向観音
日野七福神でもありますが
以前来た以降に墓地の整備がされてようです
土方歳三のお墓もあたらしくなっていました
以前のお墓は古びたもので下の画像のどれかの様なものでした
会津の旅で白虎隊のお墓も見て来て知らないことばかりなので
戊辰戦争、箱館戦争などについての本を
その中から土方歳三は部類の戦い好きだったことがわかります
一本木関門では明確に自分の名を答えて敵陣へ突入していったとあり
死に処に赴くを覚悟の土方らしい散り方であったろう
そうしるされています
この本は榎本武揚を主に語っている本なので
土方歳三はところどころに出てくるだけですがそれでも
どのような戦いをして行ったかはわかります
飯盛山を訪れた会津の旅以来
苦手だったこの時代の事を少し勉強しなさいということなのかしら・・
おりしも今年は土方歳三没後150年ということで
市内は新撰組まつりなどで盛り上がりそうです
お墓から歳三さんについて広報の切れ切れの記事になってしまいました
失礼しました