町の夜空
2019-10-08 | 月
かかりつけの胃腸科クリニックへ来た帰り道
ビルの上に寒露の月がみえていました
クリニックの壁一面に描かれた絵に心なごみます
うさこがたくさんいます
立て続けに内田康夫を読んだのでしばらく
離れて・・・・
白州さんへ向かっています
この方の著書も積んどくばかりでしたが
読み返してみようと思います
今月末から読書週間ですが
今年の標語は
ほんわかとして良い標語だなと思います
私は書棚から選んで読むことが多く
最近の作家さんのものはあまり読んでいませんが
栞の待ってくれている場所で
今の自由な時間を楽しめれば良いと思っています
子供の小さいとき近所に住むママ友さんの一人に
アガサ・クリスティー が 好きで
クリスティのすべての文庫本を揃えていた人がいました
彼女が語った
読むたびに発見があって楽しい
この言葉が忘れられません
一人の好きな作家さんの本を繰り返し読み込んでいく
それもいいことなんでしょうね
寒露の今日、日射しはあまりないですが
昨日より気温は上がっています
ルドベキア
白花ホトトギス