重陽の節句は過ぎましたがこれからが菊の花の季節ですね
応報で見て、行きたいと思っていた日野宿本陣で催されている重陽の室礼を見に行って来ました
入館料をお支払いして大広間へ上がります
( 室礼についてのコメントは何もありません )
心で見る・・・というか、感じるものなのでしょうね
ここでの室礼
菊の花柄の着物がよいですね~ 広間の畳の上では歳三さんがお昼寝をしていた?とか・・・
コウモリはボケました😢
上段の間の室礼
鯉の彫り物
盃には菊の花がちらしてありました
お庭から建物を見てみます
何時までも有と思うな親と金
無いと思うな運と得
ひと儲けしようとすれば損をする
堅く断る勝負事
野に山に住む鳥獣さえ
子孫の為に巣を作る
築地の渡舟場主清十さんはこう云った
本所宮崎二人よれば鬼に金棒 俊一
碑文は以上のような内容でした 間違って読んでいるところがあるかも知れませんが~
すこし疲れました~~