27日木曜日の夕方に丘陵へ行っていました
日没時刻でないと暑くて出歩けませんのでどうしても遅くなります
ここのこの丘に上がって山を眺めたり、下界?を見下ろす
深呼吸して~ 大丈夫!!まだ頑張れる、一人でも。
そう思える場所
十日の月が南中にありました
木の階段を上りさらに高みへ
夕日は雲の中へ
階段上は平らな場所があります でも・・先の方に貼り紙?のようなものが見えます
この辺りはスズメバチが大きな巣を作る場所でもあり
きっと注意の貼り紙かも知れないと思い、近寄りません
いつもは蜂のいる季節はここまでは来ません
私は超のつくほどハチ恐怖症です
何十年か前、歌会終了後、福岡空港から対馬へ行き
対馬の展望台までタクシーで行き、帰りは徒歩で下ったのですが
その途中でハチの群れに追いかけられ
持っていた白い羽織物を頭からかぶり、
腰を低くして何とか刺されずに蜂から逃れたことがありました
ほうほうの体とはこんなことかと実感した一件です
そんなことがトラウマになってか、もう 蜂は大苦手
家の庭にも ❝はち激取れ❞など吊るしてみたり
ハチの巣を作られては二度も業者さんに処理してもらったり・・と
蜂にはお金もかかったものです
丘を下って 公園の管理棟のある場所一帯では
ヤマユリはすでに終わり、ヒヨドリバナ・萩・アキのタムラソウなど花も少なくなっています
この木はゴンズイ? かな?
温暖化の影響か11月頃までは蜂に気を付けなくてはならなくなりました
それまで私個人的には丘陵の奥は立ち入り禁止区域になります
猛暑の日々 どうぞお大事に
今日も追記です
昼食後短歌の録画を観ました
月を詠んだ歌でした
月をみる こんな真上にあったから気づかなかった時間の後で 岡野大嗣
そう、こんな事ってあるでしょうね
ふと見上げた時に月が、星が、見えた
偶然はきっとその人への贈りもの
私は見るつもりでいつも月を観ているけれど~