薬科大の春の妖精の咲く頃、畑側の斜面に沿って
芳香を持つ草木が咲き続きます
地では ニオイカントウ が咲いていて
顔を近づけて香りを吸い込みます
私の中ではまるで春恒例の儀式のようなこと。
その隣では モクレイシ の 花が独特な甘い香りを放っていて
何とも言えなく良い場所
花は細かくて目立つ色ではないですが 枝にびっしり咲いています
モクレイシの隣りでは香りではないけれど、その枝ぶりに注目の椿が咲いています
ウンリュウツバキ
写真のように枝がくねくねと曲がっています
暖かな日につられて小さなアブが寄ってきていました
変わった名前の常緑のサルココッカも
山の入り口や山の中で見ることが出来ます
この香りにつられて以前苗木を植えたことがありましたが
管理下手で絶えてしまいました
サルココッカの匂いも素敵です♬
二種類があります
こちらの種の方が木や花の付き方が大ぶりのように思います
明日はもう啓蟄
アオカメムシに遭遇しました
枯れ色の草木の中では目立ちますね 鮮やかなみどり色は!
東京薬科大植物園 3/1
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