鍼灸院で治療を受けたあと川の方を散策しました
この辺は落川と言う地籍
左側の辺りに見える流れが多摩川と浅川の合流点であろうと思われます
お馬さんに会った土手方向です
大きな橋の先は高いビルが見えて・・聖蹟桜ケ丘方面ですね
川まで行く途中のとあるお宅の門の所に
ボリジの花が咲いていました
別のお宅では紅梅がこんなに開いて~春!!
お花を見たり川を眺めたりしていると
短歌時代の先師の歌が思い出され、口ずさんでみたり
(春やはるひそかに来る足音を己は聞かましこころの耳に)
あゝ、水干の一滴が~、陣馬からの流れが~はるばると・・・と、
いろいろな思いで胸がいっぱいになりました!!
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今日の頂き画像はふるさとの部活の同期Mさんより
雪景色です
彼女は転んで顎を縫うけがをしたとか・・
その友の書いていた「ささらほうさら」と言う言葉に
「初めて聞いたよ」と、岐阜の先輩が反応。
私も田舎にいる頃はたびたび耳にした言葉だったので
まさか隣村の先輩が知らないなんて不思議で、
これってまさか梓川の方言か?と思ってしまいました。
良くないことが続いたようなときに嘆き言葉のような感じで使かっていたように思います。
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昨日の節分、お不動さまでは豆まき行事、行われたようです
私は行かなかったのですが
午後のお茶の頃、長男が福豆を届けてくれたので
暗くならないうちに早々と豆まきしてしまいました
我が家は恵方巻をいただく習慣はないので用意しませんでした
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記事が前後しますが
駅からの帰りに見た今宵立春の月
月齢 4.6 六日の月です
夕日はちょうど息子の家の方向に見えました
その先の電線に鳥がたくさんとまっていて
私が見上げていたら、女学生さんが来てそこから逃げるように駆けて通っていきました
そうよね、あまり気持ちの良い物じゃないわね
最強の寒波襲来とか、雪の多い地方の皆さまどうぞご無事でありますよう。
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