昨日は朝9時頃家を出て一日フェスティバル
帰りは夜の9時半でした
仲間は今日は仕事の人、吊るし雛作りに励む人・・
ゴロゴロしていたのは私だけ～～？
主人が出張で留守なのをこれ幸いと。。。と言う訳で。
夕がた4時頃になってようやく重たい腰を上げ
丘陵へ夕陽を見に行って来ました
高校前から丘陵に入ります
いったん下り
そこは可愛いつり橋があったり
ムラサキケマンの葉？などを見ながらまた上ります
平山城址公園から続いて来ている道で
右は多摩動物園の柵
この辺はかたらいの道と呼ばれています
ず～っと遠くへ目を凝らしても肉眼では見えませんが
カメラのレンズは西武ドームをちゃんととらえてくれてすぐれものです
今朝火事があり4人もなくなられたようですが
落川と言う地域はここからは見えずもっと右の方向と思います
駅では百草園の浅川寄りのあたりか？・・・と。
日没に間に合いました
高尾山~城山へズーム
奥多摩三山～長沢背稜
しっかり見えます！！
日没です
カメラマンが増えて来ています
こんなすばらしい夕陽ですものね
腰をあげてきて正解でした
おやすみなさい
せきでんじ と呼びます
大分時が過ぎてのUPです
境内に入るとまずカヤの大木が目に入ります
北向観音
日野七福神でもありますが
期限過ぎで御朱印はいただけませんでした
以前来た以降に墓地の整備がされてようです
土方歳三のお墓もあたらしくなっていました
以前のお墓は古びたもので下の画像のどれかの様なものでした
会津の旅で白虎隊のお墓も見て来て知らないことばかりなので
戊辰戦争、箱館戦争などについての本を
ぼちぼち読んだりしていますが
その中から土方歳三は部類の戦い好きだったことがわかります
一本木関門では明確に自分の名を答えて敵陣へ突入していったとあり
死に処に赴くを覚悟の土方らしい散り方であったろう
そうしるされています
この本は榎本武揚を主に語っている本なので
土方歳三はところどころに出てくるだけですがそれでも
どのような戦いをして行ったかはわかります
飯盛山を訪れた会津の旅以来
苦手だったこの時代の事を少し勉強しなさいということなのかしら・・
おりしも今年は土方歳三没後150年ということで
市内は新撰組まつりなどで盛り上がりそうです
お墓から歳三さんについて広報の切れ切れの記事になってしまいました
失礼しました
お使い途中のとあるところに
菜の花が咲いていました
まだ寒のさ中
それに今日はよいお天気でしたが
北風の冷たい一日でした
そんな中でこんな黄色を目にすると
春はまだ先でもなんとなくうれしくなります
５ヶ月練習を積んできた成果を出す日が
明後日の土曜日に迫りました
自由に入場できますので
お近くの方よろしかったら足をお運びくださいませ
（私たちは16番目です）
最後は遅い時間になりますが黒坂先生の演奏もあるようです
大寒の冷たい風が身に沁みます
そんなお使いへの道ですが
道ばたにはオオイヌフグリやホトケノザ、
カラスノエンドウそれになずなも咲いています
花たちは寒さに強いですね～
今日の新聞で知り得たことのひとつ
夕がたの茜色の空がさらに進んで薄暗くなった頃の色を
雀色
と 言うんだそうですね
たそがれ とか普通使ってしまうのですが
雀色時・・・外に出て感じてみようと思います
方丈を後にして下って来ました
途中の石段の先には鐘楼や弁財天があるので
上ってみようと思っていたのですが
三時を過ぎていたせいかもう入れないようでした
掃き掃除をしている方におききしたところ
急な石段で何人も救急車のお世話になっているので
遅い時間は締め切りにするのだそうです
まあ以前行っているので今回はあきらめました
その先で左の上り坂へ入ると 帰源院です
ここも締め切りになっています
夏目漱石や島崎藤村などが逗留したと言うところです
立ち寄ったところをずいぶんはぶいての簡単UPでしたが
冬の禅寺をゆっくり見て回ることが出来ました
～ 日々是好日 ～
円覚寺 おわり
