更新が滞っていた期間の対局についてです。
2月16日に阿含桐山杯の予選がありました。
アマ選手も出場できるこの大会、初戦は学生本因坊の癸生川君とあたりました。
最初の定石形で打った手が、検討でみんなにマニアックと言われて・・・
しかし、同じ局面がもう一度出てきても、自分は同じ手を打ちそうです。
後日、毎日新聞の夕刊に掲載されるのでそちらをご覧下さい。
2月23日に予選Bでは星野正樹八段とあたりました。私の白番。
最近流行の布石からスタートしました。
中央の形はまあまあかと思いましたが、勝負所がへぼかったです。
3日後に棋院に行ったとき、みんなで検討して130が敗着という結論になりました。
棋譜の後は劫を粘ったものの敗差を広げてしまいました。
黒11目半勝ち
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