昨日の夜、中国から帰国しました。
月曜日から金曜日まで、4泊5日の旅でした。
毎日まさしく碁漬けでした。
少しずつ振り返ってみようと思います。
月曜日は8時半の便だったので、かなり早起きをしました。
飛行機の中から見た光景が、頭に焼付いています。
空は青く、雲は真っ白でした。
でも、それだけではなかった。
空と雲の間は、地平線でも水平線でもなく空平線とでも言うのでしょうか?
青と白の絵の具を混ぜると水色になります。
でも、空の間は、水色でも空色でもなく、
ぼくの目には青白く見えました。
本当に綺麗な色でした。
この青白い光景を見て、碁もそんなときがあるな。と思いました。
黒がいいときは碁盤は黒い、白がいいときは碁盤は白い。
でも、どっちが良いか、判断が難しい場面が多々あります。
青白い世界を制したほうが、碁に勝つんだな、と
空を見て思いました。
そんなことを考えていたら中国に到着。時差が1時間あるので、この日は1日25時間です。
では、次回に続きます
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