老後に恐怖心 ・・・ 原発震災避難者 忠告する 2012-01-09 12:00:46 | 原発震災避難者 2010.11.19 東ブータンにて いまの若い人は 老人以上に 老後に恐怖心をもっています。 「老人になっても働かねばならない」 ・・・ というおびえが まちがっています。 「老人になっても働くことができる」 ・・・ でなければ いつまでたっても不安は消えません。
弱い存在 ・・・ 原発震災避難者 身にしみる 2012-01-09 09:00:00 | 原発震災避難者 2010.11.18 東ブータンにて 指先にトゲひとつ刺さっただけで ・・・ 字も思うように書けなくなります。 気分までうっとうしくなります。 まったく人間とは 弱い存在です ・・・ ね。
長いモノサシ ・・・ 原発震災避難者 ゆっくり生きる 2012-01-09 05:23:56 | 原発震災避難者 おたがい 人生を計るのに もう少し長いモノサシをもちたいものです。 モノサシが長いと 気分はノンビリするし 腹(肚)もすわります。 そのモノサシは 考えかたの切りかえひとつで ・・・ 長くすることができるのです。 アクセクしないで もっとゆっくり ・・・ 気長く生きようではありませんか。 一度しかない人生ですゾ ・・・ 。 ゆっくり生きること すなわち ・・・ わが人生を大切にすることです。
今日限りの生命 ・・・ 原発震災避難者 改めて思う 2012-01-09 02:39:58 | 原発震災避難者 2010.11.19 東ブータンにて 人間は 誰でも 他人の死を眺めています。 そして 自分にだけは 死は遠い遠いところの問題だと思っています。 しかし 死は誰のうえにも 突然やってきます。 ワラにもすがりたい気持になっても ワラさえみつかりません。 だからこそ 「今日という一日を 今日限りの生命なのだ」と思って ・・・ 必死になって生きるべきです。 明日は もう眼がさめないかも知れない ・・・ のですから。 * さきほど むかしからの知人の訃報を受けた。