負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

ブータン写真紀行 ・・・ 原発震災避難者 ブータンを行く no.26

2012-01-14 15:59:26 | ブータン王国


2011.10.10  弓の競技は ブータンの国技です







相互に射て争う ・・・ 的ははるか彼方(140m先)です










観客の坊さんたちも真剣です







的の板に命中すると ・・・ 独特の踊りで相手にエールをおくります












人生は気の一字 ・・・ 原発震災避難者 語る 

2012-01-14 04:45:21 | 原発震災避難者


2010,11.17  東ブータンにて



心が健康で人生が楽しければ 人は陽気にならないわけにはゆきません。


生活がおもしろくなかったら 心は陰気になります。

いわゆる「ふさぐ」ことになるわけです。


これを逆にいえば <気>を陽にすれば 人生は楽しくなり

これを陰にしたら 人生は暗い場所になる ・・・ ということです。


このへんに自己改造 心のスイッチを切りかえる方法の

  カギ カナメがあるように思います。



では <気>とは何か?

ばくぜんとした ひじょうに内容の広い言葉ですが

心身両面をふくめた<生命力>というような意味に解したら

  だいたい当たっているのではないでしょうか?


「気が晴れて」いれば 人生は楽しい。

「気が滅入って」いるのが ノイローゼ。


与えられた潜在生命力をフルに発動させている人が 「気が強い」人。

それを出しきれないでいるのが 「気が弱い人」。


その気にブレーキがかかっていれば

気力 気迫 気骨 また生気 元気 活気 勇気 根気 覇気 などに欠け

そのために人生の虚無感に苦しみ つねに「気が重い」ということになります。



「人生 要するに気の一字」 そういういい方さえできるかもしれません。


人間とは つまりはイノチ(生命)以外のなにものでもないのですからね。








夫婦げんか避けるべからず ・・・ 原発震災避難者 考える

2012-01-14 02:30:11 | 原発震災避難者


2010.11.15  東ブータンにて



夫婦げんかの内容などというものは

  犬も猫も食えんようなシロモノです。


しかし そんな内容より

  夫と妻とが 真剣になって渡り合う ・・・ ところが大事なのです。


夫婦といえば ふだんはなれ合ってしまって

  精いっぱいでぶつかることが少ない。

夫婦げんかをして ・・・ はじめて生活を真剣に考えるのです。


夫婦げんかは避けるべからず ・・・ です。








シンデヨシ イキテヨシ ・・・ 原発震災避難者 一元世界に焦がれる

2012-01-14 01:17:46 | 原発震災避難者


2010.11.15  東ブータンにて



竹部勝之進さんの詩です。


    天下泰平


  フッテヨシ

  ハレテヨシ

  ナクテヨシ

  アッテヨシ

  シンデヨシ

  イキテヨシ



降っても晴れても 無くても有っても 死んでも生きても

  ヨシヨシという ・・・

相対に生きながら

  相対を超えた一元世界に生きる ・・・ 安らぎ。


このような生活ができて初めて

  自分の真実を生きる ・・・ といい

  自分を精いっぱい生きる ・・・ というのでしょうね。