活字の神話 2014-09-01 21:32:51 | 原発震災避難者 遠足 我々は 新聞の活字の大小によって左右されながら生きている。 どんな大事件でも 小さな活字で報道されると ・・・ 小事件だと思い どんな小事件でも大きな活字で報道されると ・・・ 大事件だと思い込む。 何も報道されなければ ・・・ 事件は存在しないことになる。 現代は ・・・ 活字の神話の時代。
言葉殺人 2014-09-01 18:32:03 | 原発震災避難者 遠足 慎むべきは ・・・ 言葉。 実際の殺人が行なわれる前に 必ず言葉による殺人が行なわれるからです。 言葉は 直接血を流さないかもしれません。 しかし 恨みとは ・・・ 外部に流されなかった血のかたまり。
言葉による刃傷沙汰 2014-09-01 15:31:21 | 原発震災避難者 遠足 言葉による刃傷沙汰は 昔も今も ・・・ 絶えない。 相手の致命傷に向かって ぐさりと鋭い言葉の刃 ( やいば ) を突きたてる ・・・ 相手は ・・・ 生きたまま死ぬ。
とげのある言葉 2014-09-01 10:30:31 | 原発震災避難者 遠足 恐るべきは 嫉妬心から出た ・・・ とげのある言葉。 それは 相手を そのとげによって 徐々に絞め殺そうという ・・・ もっとも残虐な行為。 どんな職場にも 一人か 二人はいるものだ。 そういう人の眼つきをみればわかる ・・・ 薄ら眼 ( まなこ ) で ・・・ 人を見る。
平凡に還ってみる 2014-09-01 06:29:05 | 原発震災避難者 遠足 自分の身のまわりにある 一番平凡なもの 何気ないもの ・・・ そこへ還ってみる。 美についてのさまざまな妄想から 自分を遠ざける ・・ これは近道。 それをためらうのは ・・・ 私たちの知的気どりのため