じゃ~ん!
我家のプランターに植えたゴーヤー、めでたく収穫!
まあまあの大きさだぜ!
(実際収穫したのは6月30日で、新曲プレミアとかで、ブログが後回しになってしまいました。)
その後も再び収穫!白ゴーヤー、かわいい~
白と緑の苗をそれぞれ1本ずつ植えたのですが、鉢植えにしては優秀。
ピリ辛青唐辛子も収穫~
先日、産直市場に行ったら、ゴーヤーがめっちゃ出てた。
今が収穫時ですものね。うちも獲れてるので買っては来ませんでしたが。
ゴーヤ―レシピも色々出てますが、私は専らゴーヤー炒めです。
簡単だし、1本ペロリと食べちゃう。
毎日でも飽きず、毎回ツマミにしながら「いや~、ゴーヤー、美味い!」ってついつい言っちゃってる。(笑)
というわけで、ゴーヤーの処理に困ってる方、よかったら作ってみてください。
下手に手をかけた料理より美味しいです。
数年前もご紹介してるのですが、時季が遅かった。
今回正に旬ですので、お役に立てたら幸いです。
【豪快ゴーヤ炒め】
ゴーヤ 大1本(中小サイズなら2~3本)
卵 3個
塩、コショウ(粗びき黒コショーがおススメ)、砂糖(2~3ツマミくらい)、ゴマ油
1)縦に半分に割って、種とワタ(白い部分)を取り、0.5~1㎝弱くらいに斜めに豪快に切る。
薄く切る必要なし。写真のように豪快に切りましょう。
2)多めの塩を振って、塩が溶けるまで揉んで灰汁抜きをします。←重要!
緑色の水分が出るので捨てて、2~3回洗い流し、水気を切っておく。(拭き取る必要はない)
ピンボケでゴメンね。
3)卵3個割っておきます。
写真は、冷蔵庫に2個しかなかったので卵2個ですが、3個くらいの方が絡みやすい。
4)フライパンにサラダ油を少々。
豚肉を入れたい時は、ゴーヤより先に炒めて、皿に除けておき、
後から合わせることをお勧めします。
火をつけて暖まったら切ったゴーヤ投入し、
塩、コショウ、砂糖(砂糖は極めて少量、入れ過ぎないように)で味付けし、強火で炒めます。
(砂糖を入れすぎると逆に苦味を感じやすくなります。)
焦げ目OK。しんなりするほど炒めなくても大丈夫です。
見た目もシャキッとして、少し歯応えがある方が美味しいです。
5)火を弱めて、溶いた卵をゴーヤ全体にかかるように回し入れ、
少し固まってきたら、半熟状態の所や全体をフライパン返しで掬ってひっくり返します。
火を止める直前にごま油をさ~っとかけてサクッと混ぜて完成。
写真は卵が少なかったので、緑緑してますが、卵が多いと食べやすいです。
味が薄い時は、盛り付けてから少しお醤油をかけるといいと思います。
前にも書きましたが
豚肉を入れる時は、ゴーヤを炒める前に、
先に肉に軽く塩コショーして炒めて、皿に除けておいて下さい。
そのあとのフライパンで豚肉の肉汁とゴーヤを炒め、そのあと炒めた豚肉を戻してさっと合わせ、
卵を回し入れると、豚肉が苦くならず、美味しく食べれます。
ごま油を忘れないでね。
ゴーヤの少ししっかりした歯応えと豪快な厚切りのおかげで、
お皿に沢山あるように見えてもあっという間になくなります。
写真を見ると美味しそうでしょ?
コツは、薄く切り過ぎない。炒めすぎない。
オリーブオイルを使うと卵がサクサクッとした食感になります。
不思議としゃきしゃきジューシーな食感がクセになり、肉や卵よりゴーヤーに箸が行ってしまう不思議な料理です。
お試しあれ。
本日もお付き合い頂きありがとうございます。
皆様、暑い日が続きます。
どうぞくれぐれも熱中症、御体にお気を付け下さいね。
このブログに登場する我が家の子になった保護猫達です。
(下の写真のカッコ内は今年数え年の年齢です)
→カテゴリー14.写真(ノラ猫&小動物)
猫も4歳にもなれば人の言葉が大分分かってくるようです。
皆、こっそり猫会議を開いていてもおかしくない年齢になりました。
※2020年06月14日 黒ママ(享年4歳)が永眠しました。
※2020年10月28日 銀龍(享年19歳)が永眠しました。
彼らの面白いハプニングや成長の様子を私のオリジナルソングで紹介しています。
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