Colors of Breath

★オリジナルソング・絵・詩・写真・猫・心ブログ('07.11.4開始)★『Breath』音楽活動('11.9.4開始)

COLORSも17年目。

◆私のオリジナルソングを公開しています。(ヘッドホンorイヤホン推奨)◆世界に於ける日本の役割は原発技術を広めることではなく、自然エネルギーの活用技術を広め世界を牽引することじゃないのかと思う。◆イジメとジサツと…イジメがなければその子がジサツしない可能性は?限りなく100%に近いと思う。

主税(ちから)くん

2008-01-31 18:13:58 | 3.お絵かきツール絵

主税(ちから)くん

(飼い主さんはこちら。主税くんはこちら




さなえさん家の主税くん

私のお気に入り
天然オトボケ癒しキャラ(あ、言っちゃった!)



大好きなので描いてみました。







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放れて行く日まで (写真&ポエム)

2008-01-29 19:23:11 | 9.詩(写真&絵)





ぎゅうっと手をつないでる



ぼくらは それぞれが すてきな色で
それぞれが 自由に伸びて

でも どこかで ちゃんとつながってる
みんな ちゃんと つながってる

ほら こんなふうに
ぎゅうっと 手をつないでる


万が一 きみが 離れそうになったら
ぼくが ちゃんと その手をにぎるから

こんな 雨の日は そばにいて
ぼくが ぎゅうっと その手をにぎるから


ぼくらが いつか それぞれに
明日に向かって その未来(さき)を見つめて
放れて行く日まで…







この木の実を見てたら、成人の日を思い出しました。
若者が友達同志つるんでて、でもいつかみんなそれぞれの道を、
この木の実が一粒ずつ離れていくように一人立ちして行くんだなぁ、って。
どこかに根を下ろして一本の樹木になって行くんだなぁ、って。       うん。

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ニコラエ・グリゴレスク

2008-01-28 08:44:56 | 17.I meet art.です。


学生の頃見に行ったルーマニア国立美術館展。
そこで出会ったのがニコラエ・グリゴレスクの絵でした。
ファン多き著名な画家はたくさんいますが、やっぱり私は彼の描く絵(特に人物)が好きです。

以下はルーマニア国立美術館展に於ける5作品です。
(作品集に掲載されている作品をデジカメで撮影したものなので、色調がオリジナルと異なり、やや白っぽいですがご了承下さい。)



【女の肖像】






【街道の宿】







【マラマをかぶった農婦】





【マリア・ナクの肖像】







【若いジプシー女】





ニコラエ・グリゴレスク
Nicolae Grigorescu

1838年ドンボピッツァ県ピタルに生まれ、1907年プラホヴァ県クンピナに歿する。
グリゴレスクは10歳の時、ブカレストのイコン画家、おそらくアントン・クラデックの工房に入った。15歳の時から初め兄やその他の地元の職人の協力をえて教会での制作に従事した。
1862年、奨学金を得てパリに行き、セバスチャン・コルニュのアトリエに入った。その後バルビゾン村に落ち着き、1869年に帰国するまでここにいた。オーストリア、イタリアなどの他、ギリシア、トルコにもしばしば旅し、またパリにも再三戻り、1890年までここにアトリエをもっていた。1868年のサロンに出品したが(この時ナポレオン3世が彼の作品を1点買い上げた)、その他(N.Dioの別名で)1869年、1877年、それに1880年、1882年のサロンにも出品し、また1867年と1889年のパリ万国博にも出品した。グリゴレスクはルーマニアの画家として初めてアカデミックなアトリエ制作の伝統をすて、“外光”の美学を導入した。彼はまたルーマニアで初めて印象主義様式を試みた。ルーマニアの農民生活の種々相を見事に描いた。また祖国の自然をうたった詩人でもあった。グリゴレスクは、20世紀のルーマニアの民族絵画の発展に決定的な影響を及ぼした。1899年にはルーマニア・アカデミーの会員に選ばれた。歿地のクンピナ市に1954年、彼を記念してのグリゴレスク美術館が建てられた。

             (毎日新聞社発行 ルーマニア国立美術館展作品集より抜粋)






ダ・ヴィンチやミケランジェロやルーベンス等ルネッサンスやバロックの絵画には、つい惹かれます。多分、本能の部分で共鳴するところがあって、体質的に好きなんだと思います。写真のように写実的過ぎるくらい写実的で緻密な描写、ルーペで至近距離から見ても一筆の乱れもない息が止まりそうな神経質な描写に、私は本能的に惹きつけられるんだと思います。
ただ、それを跳ね除けようとする自分がいて、美術館へ行ったり、何々展へ足を運ぶと無意識(と思いながら案外意識的)に、『自分が好きになれる絵』『私はこの絵が好きと言える絵』を探しています。その基準は鑑賞ではなくて、技術の拙い自分がもし自分の意のまま思い通りに表現できる技術を得たとしたら、この画家のこの絵のように描きたいと言える、言わば『師』を探しているのです。はっきりと目に見える手本がほしいのです。
それが叶うことが私の人生や生活に必要な訳ではないし、今乗っているレールをへし曲げられるほど自分勝手にはなれない、犠牲は出せない、無謀はできない。ただ、せめてそれが見つかるだけでも、この先、生き方のスタンスが変わるのかな、ずーっとぽっかり空いている風穴を塞ぐことができるのかなと、しがみ付く何かをいつも手探りしている。私の中の風見鶏が年がら年中四六時中つむじ風にくるくると翻弄されている感じなのです。いい加減、一方向を向きたい!という感じなのです。
鑑賞ではなく、そういう意味で好きなのがニコラエ・グリゴレスク。ただし、100パーセントではなく、部分的なものですが。
実際の美術展(著名画家、素人、プロ、アマ問わず)だけでなく、他ブログのおかげで初めて目にする有名画家の貴重な絵画に出会い、感動を頂き、じきに風穴が塞がりそうな予感がしています。
このブログを見てくださる皆さんが「一般的に著名ではないけどこんな素適な絵がある」とか、「私が好きなこんな画家や絵があります」とかお薦めがあったら、ブログに伺いますので、コメント(TB)などお待ちしております。



PC、インターネット、ブログ繋がり…凄いなーと、これだけでも未来を見るおもしろさに気付いた気がします。生きてるってすごいや、って思います。
(って、すっごく人生長生きしてる人みたいじゃん私。
                       まだまだこれからだってばさ!(笑))


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虫虫大行進!

2008-01-27 18:27:40 | 23.虫観察(コワヤバ!虫!)

(後半にアオスジアゲハ観察日記あり)



今日は天気が良かったのでプランターの手入れと片付けをした。

生やしっ放しにしてたオクラの木を引っこ抜き、土替えのために掘り返すと、出るわ出るわ、コロコロに太った根切り虫!20匹以上はつまみだしたと思う。
さすがに彼らの写真は載せられない、止めときます。

新しい土を入れ替えたプランターに、数週間前にグリーンセンターで買った、ウッダートとブルージェムという2種類のブルーベリーの苗を植えた。
例の市民祭で貰ったブルーベリーは、枝先を少し摘まみ折るとまだ枯れていない気がするのでそのまま植えてあるが、根切り虫に根っこを殆どたべられた状態で、肉眼では根元部分は残っているように見えるものの、肝心のヒゲ根らしきものは見当たらない。心の中で再生を懇願し、処分しきれずに様子を見ている。

ブルーベリーの隙間には昨日買ってきたパンジー3色を植えた。
花とガーデニングを愛する皆さん、ごめんなさい。パンジーはツマグロヒョウモンの幼虫のご飯です。
ここ2~3日、空いた時間を見計らっては空き地や遊歩道などを探索し、ツマグロヒョウモン(幼虫)の食草であるスミレを探したのですが見つからなくて…。どうでもいい時はそこいら中で目にするのに必要な時は見つからない、よくあることです。
このままでは幼虫君、餓死の危機。そこで止む無く取った最終手段がパンジー。
と、言っても、取りあえず黄色い花一株を確保してあった貧弱なすみれの鉢に寄せ植えしたのです。

↓パンジーの後ろにある赤っぽい葉っぱがブルーベリー
  (左ウッダート、右ブルージェム)





ここから毛虫画像です。


これがツマグロ君のパンジー、ツマグロ君は左上にいます



トゲトゲがたくさんありますが刺しません。全然痛くありません。
全く危険はありません。

 

レモンバーム(ハ-ブ)がブッシュ化してたので、もう一つ、プランターの土替えをしてレモンバームを植え替えた。そこでまたもや新顔とご対面。
うちのプランター、どんだけ生き物がいるのさ。
かれはヤモリか?
(簡易ビニール手袋をした私の手の上です。ヤモリ?カナヘビ?トカゲ?何だ?)


そして実は昨年の夏、近くの公園からアオスジアゲハの幼虫を次々と連れて来ては育てていた。蛹の時季に何匹か行方不明になって、6匹しかいないと思っていたら、今日あちこちで発見!

1匹、2匹(土の入ったビニール袋に定着)



3匹,4匹(食草のクスノキの葉に定着)





5匹(食草のニッケイの葉に定着)




6匹(長ネギの葉を巻き込み、プラスチック棒に定着)






7匹(でかい竹串に定着)





8匹(プランターの左外壁面に定着)





9匹(プランターの右外壁面に定着)





以上!総勢9匹です。



                                 こんなにいたっけ?


追加 

2月26日にさらに1体発見 。よって、

総勢10体となりました。





2月27日
蛹に寄生体を確認。このとき新たに2体、蛹を発見したが、既に寄生されていた。

    








残り5体です。

 

 

 

 


 

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雪解け (イラスト(ふきのとう)&ポエム)

2008-01-26 14:45:55 | 9.詩(写真&絵)





雪解け


キミの歌を聴くために
ボクは静かに闘う

巨大な理不尽が頭を踏みつけようとも
真っ暗な孤独にこの身を削られようとも

その未来にキミの歌があるから

ボクは静かに闘うんだ



そして

キミの歌が聞こえてきたら
ボクは目を覚ます

キミの歌を聞きたいから
ボクは大きく腕を広げる

キミの笑顔と輝きを
一つ残らず受け止めるために


ありったけの力を込めて
キミに向かって腕を広げる

ボクは強くなるよ
キミのすべてを受け止めるために



 


ふきのとう

なんとなく
ふきのとうを描いてみた。
こんなんだっけ?
けっこういい感じ?

ふきのとうのお味噌おいしいよ。
恋しいな…、ほろ苦い春の味覚…。
きっと今
雪の下でう~~んって頑張ってるんだよ。

もうすぐ…、もうすぐ…、もうすぐ元気に飛び出すからね。
春のいい香り、待ち遠しいな…。

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地吹雪は勘弁にゃ~

2008-01-24 19:24:45 | 4.銀にゃんギャラリー

ぎんにゃんギャラリー更新です。


地吹雪は勘弁にゃ~

 






今日はやたらと風が強いです!
相当寒いです!
台風並みにゴーゴーとうなるような音をたてています!
二重にも三重にも風と枝葉が擦れる音に重なるように、何やら生活用品たちも転げ回っているようです。

この地に雪の気配はありませんが、北の地方はかなり大荒れの天気のようです。
そういえば、眉毛やまつ毛に雪が積もり、吐いた息の温みが水滴になって凍り、目も開けられないほど吹雪く中を、40分歩いて学校に通ったことを思い出した。
北国の雪は辛いけど、これがないと植物の息吹や春の恵み、厳冬あっての北国の保存食品が成り立たないし、何よりも豊富な水量を必要とする稲作が成り立たない訳で。(このおかげで美味しいおコメができるのです。田舎からおコメを送ってもらっている私。)

雪国の皆さん、灯油も高騰で本当に厳しいかと思いますが、本来の我慢強く粘り強い根性で、乗り切って欲しいです。身体には気をつけてね。



本当は順番的に、『コスモスいっぱいの秋のぎんにゃん』をUPしたかったのですが、なかなか完成できなくて、ぼやぼやしてたら雪シーズンが終わってしまう…、ということで、『地吹雪ぎんにゃん』を先にお披露目いたしました。
この涙目と鼻水の、妙にリアルな『ぎんにゃん』を見て、元気にすごしてほしいです。
                          (こんなんで元気になるのかなぁ……)


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ツマグロヒョウモン File№1(随時更新)

2008-01-24 19:20:29 | 23.虫観察(コワヤバ!虫!)



所詮、毛虫画像に変わりないので、苦手な人は途中から目をつぶろう。
(え?目つぶるの?)



待望のこの時がついにやって来ました!


野良にゃんこ用の水入れがカラになっていたので、うちの前にある公共の水飲み場でチョイと失敬しようとプラ容器片手に十数歩。
蛇口をひねり、ふと水溜りの落ち葉に視線を落とすと、なんか見たことのある衝撃的なものが…。
半信半疑で自分の記憶と照らし合わすように目を凝らすと、
な、な、何と、私が恋焦がれていた例のあれではないですか!

そうです。ツマグロヒョウモンです。
この寒空の中、今頃なぜに未だ幼虫なのか、今までどこで何食べてたのか(スミレが食草らしいが近くにそれらしき植物は見当たらない)、どこで孵化したのか………、気になる。

そんなことを考えながら、幼虫を持ち帰った。(も、持ち帰ったのか…)
こういう時の為に植えつけてあったすみれの葉っぱに下ろした。(準備周到と思ったでしょう)が、実はその葉っぱ、冬枯れで殆どまともな葉っぱがない。(詰めがあまい未熟者め)
そんなことより、一刻も早く、食草を確保しなければ!


てなわけで、アオスジアゲハ、アゲハチョウと続き、第3弾ツマグロヒョウモンの観察の始まりです。(毛虫大丈夫な方は、こちらの記事もどうぞ。)
                                               
                          
写真、こわいよ

      コワイヨ

          怖いよ
       
              恐いよ
                  強いよ(って、字、違うでしょ




        
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)観察日記  写真随時更新
        



2008.1.23    雨の日だったので、水滴が…




2008.1.24

 

 

これがあのカッコイイサナギになるのか……… ワクワク
       どんなのか気になる方はリンク先へどうぞ。
               カッコイイ蛹はこちら(毛虫込み)。

 

2008.1.25
動いてなかった。お休み中?特に変化なし。






2008.1.27
食草のすみれが見つからず、止むを得ずパンジーを植えた。



 

2008.2.7
チョットは大きくなってるかな?


 

2008.212
割り箸に留まっていました。が、まだ糸で固定したわけではないようです。
蛹化ももうすぐか?

 


2008.2.19
今朝見たら、割り箸にお尻を固定してぶら下がっていました。
アゲハ蝶は、この状態から蛹へ脱皮するまで1週間位かかりましたが
ツマグロさんはどうなんでしょう?
この後、まめに様子を観察しようと思います。


 



 

2008・2・20
引力のせい?昨日より重心が下に下がったようにみえる。
お尻の方が細くて、胸部の方が膨れた感じです。
やはり寒い時季の幼虫はあまり大きくならないようです。







2002・2・21 
朝見たら脱皮が始まっていました。
体を固定してから、ほんの3日目です。うっかり見逃すところでした。

上からパチリ!





右側(?)をパチリ!





やや後方からパチリ!





左側(?)からパチリ!





もう少し接近してパチリ!
トゲトゲはまだ白いですがとがってますね~。
金色になりのかな?銀色になるのかな?



 


2008・2・21(夕方6:30)
朝の状態のままです。
背中のトゲが少しメタリックな色に変化しました。

 


上と同時刻、フラッシュなし。トゲは金色?






2008・2・21~22(深夜0時過ぎ)
夜中遅くに帰って来てふと見たら……お、落ちてるじゃないか~!!
慌てて、ボンドでくっつけた。
一向に脱皮が進む様子がないのは幼虫が小さすぎて、皮膚が弾けるだけのハリがないのか?
翌朝、日光が当たる所に置いたら、皮膚が縮んで両脇の剥離 が進んだ。
でも外部だけボンドでくっついてても、脱皮したら、すとんと抜けて落ちちゃうんじゃないのか?
この後、順調に成長が進むか心配です。




背中と頭部の白っぽいトゲが、陽に当たると金色に光ります。






2008・2・25
接着後、胴体の辺りから体液が出ていて、数十分後流出は止まったが、蛹の皮膚が硬く乾燥するにつれて、胴体部分が欠落しているみたいに陥没していった。
昨日は触ると動いていたので生きていたと思われるが、今日は…う~ん。
残念ながら、今回は駄目かも知れません。
一応、経過観察ということで、このまま保護しておきます。



↑腰のえぐれた辺りが体液が流れ出した所

↓反対側はあまりえぐれていないが、どう見ても健康そうには見えないです。

 









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お手!

2008-01-21 19:26:31 | 15.写真(家猫の銀&姫&文太)


猫の芸。「お座り!お手!おかわり!」
  

「ハ~イ(*^。^*)    ほら、おやつだよ~」

♪猫大好き、干しかま~
うちの猫には大好評の干しかまぼこ。


銀・「は、早く、くれニャ~」   姫・「(お行儀のいい私が先よ)」…実は既にお座り態勢。





「ハイハイ、こっち向いて並んで~」




おっと、銀ちゃん!お尻が少しフライング気味?

いけませんね~
もう一度 …       「ちゃんとお座り!!」



銀ちゃん、少しすねる…目を合わせない…。
ちと、食に卑しい姫ちゃん…、ガン見!青い瞳は真剣です。♪見つめ合~う瞳のフニャハニャビームニャ~



では、いきます!先ずは、姫ちゃんから…

「お手!」



「お代わり!」



姫ちゃんのお手&お代わりは、私の指先にちょんちょんって感じでスピーディー。
「ほら、ちゃんとやってるでしょ!早くおやつちょうだい!」って感じです



では続いて、銀ちゃんいきます。

「銀ちゃん、お手!」



上手ですねぇ。

「ハイ、お代わり!」



とってもよく出来ました。
銀ちゃんのお手&お代わりは、ずっしりとした気持ちいい肉球を手のひらにしっかりと乗せてくれます。

もちろん、このあと凄い勢いで2匹はホシカマを食べたのでした。
動画でお見せできるといいのですが、一人で撮るのはかなり難しいです。ごめんなさい。

(上の写真は、銀ちゃんがエリザベスカラーを装着する以前に撮ったものです。)



唯一できる、猫芸でございました。最後まで、ご覧頂きありがとうございます。
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青のイメージ (イラスト&ポエム)

2008-01-21 01:22:12 | 9.詩(写真&絵)



 

青のイメージ

水面(みなも)をスキップする光ように
樹上の青空に身をひるがえす
一筋の青い模様が私の7月を染める

遠い昔に見た裏側の1月
一面の雪を照らす青い星月夜(ほしつきよ)
引き寄せるように私の中でリンクする


重なるはずのない時間軸の上の点
新しい1月を見てる私の瞳の奥で
緩やかに混ざり合い時間(とき)を超える


そうか
あれは同じ青…
忘れられない私の大切な青…


 

蝶1
(クスノキとアオスジアゲハのイメージ)
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