写真は1月6日、コタツでぼーっとしている春ちゃん。(腎臓病用のチュールを1本完食)
お正月もあっという間に終わりました。
さて、年末から体調不良だった私は無事に復活しましたが、元旦から猫の春ちゃん(9歳)が体調不良になってしまいました。
31日迄、普通にご飯を食べ、普通に走り回り元気だった春ちゃん。
1月1日の朝、食べたフードを全て吐いてしまいました。数回の嘔吐を繰り返し、それからはフードも水も受け付けなくなりぐったりと。
2日。正月中は個人病院はやっておらず、急遽病院を検索。
車の移動圏内に24時間救急対応で各専門医10人ほどの体制で運営している動物病院が見つかり、翌朝駆け込んだ次第です。(他市ですが、今までは近所の係り付け医にお世話になっていたため、近場にこんな病院があるとは全く知らなかった。)
腎不全と診断され、その日から6日まで、脱水予防と吐き気止め等腎臓病処置の点滴のため通院。
最初の日はぐったりしていましたが、日を重ねるごとに診察台で抵抗する元気も出てきました。
4日には腎臓病用チュールと腎臓病用のペースト状のフードを舐めれるようになり ました。
お水は小皿であげると飲み、猫達用の水ではなく、お風呂場の水滴を舐めていたみたい。
幸い排尿は粗相することなくトイレでちゃんとできてました。
5日はチュールを半分ほどと柔らかい腎臓用フードも食べて、いつもの猫達用の場所の水を飲み、排尿も自分で動いていたので、一先ず最悪な状況は免れたと思います。
1月6日朝は、腎臓病チュール1本完食し、腎臓病ソフト餌(Hills)少量食べ水を飲みトイレで排尿。
ただ、春は臆病で、倒れてからずっとキッチンの隅でカイロを入れた猫ベッドに隠れてるので、カイロを入れているとは言え、病院での検温で体温が低めで低体温が気がかり。命に係わる。
春ちゃんは 本来炬燵が好きなので、炬燵に入ってくれるといいのだけど…。
そんな心配をしていたんですが、この日、点滴の帰宅後、春ちゃん、なんと炬燵に入りました。
熱いと出て水を飲み炬燵に戻る 、いつもの春ちゃんです。
写真は夜のチュールを1本完食して、炬燵の中で寝てる春ちゃん。
春ちゃんは元はすごく肥満だったのですが、我家の猫達と走り回るうちに脂肪が落ちてどんどんスマートになりました。
下の写真は肥満だった頃の春ちゃん。ころころで首は掴めないし、お腹の脂肪もパンパン。
スマートになっていくのはよいのですが、ここ数か月、更に痩せていくので少し気になってはいました。でも食欲もありすごく元気だったので気にしすぎかなと感じていた矢先でした。
元旦に、誤飲もないのに突然嘔吐を数回繰り返し、そこから水もチュール等も受け付けなくなった春ちゃん。
先住猫も腎臓を患って亡くなりました(19歳)が、高齢と共に徐々に水を飲む量が増えたりおしっこの量が増えたりといった症状があり、春ちゃんとは様子が違ってました。
春ちゃんはあまりに突然でした。
獣医さんの話では腎臓自体は徐々に悪化していて突然症状が出ることはよくあるそうです。春ちゃんの場合がそれです。
春ちゃんは保護当時は肥満意外、特に健康状態や血液検査で問題があったわけでなく、保護時の検診以外にその後は健康だったため病院に行ったことがなくて、うちの猫の中では年齢も未だ若いので、まさかこんなことになるとはという感じです。
1月7日は、フードを食べれるので点滴から飲み薬に変更。チュールとHillsのソフトフードと缶詰を少しずつ食べました。お薬を飲まそうと捕まえようとすると、すばしっこく走って逃げる元気も復活。
このフード、以前余命1カ月を宣告されて見た目もゾンビの様だった猫が、このフードで元気を取り戻しその後4年長生きしました。ただその子は食への執着がなく、食べさせるのにかなり苦労したので、もしかしたら味は不味いんだろうと思ってました。
ところが、春ちゃん、鼻をクンクン、食いつきがよく、いい感じで食べてくれました。
これを食べてくれれば先は明るい!
因みにこちらがフードで延命した猫さん。使用初期と数年後。
1月8日。期待通り回復の兆し。
今朝は、朝ご飯タイムにコタツから出て来て、皆と一緒に自分の定位置でご飯待ちしてました。
ソフトフードをあげると少し食べてプイっと顔を背け、カリカリフードが気になる様子。
まさかと思い、腎臓病用のカリカリ(文太やマキが食べている「Medifasメディファス11歳腎臓の健康維持」)をやってみたところ10粒ほどを食べた!
シニアと違って歯はしっかりしてるからね。
この調子で、ドライフードは腹持ちいいので吐かなければ少しずつ切り替えて、取り敢えずはソフトフード主体でゆっくり体調を戻していこうと思います。
良い感じで元気を取り戻しつつある春ちゃんです。
猫のコタツの出入り用に置いてある椅子の上に座る春ちゃん。目に力が出て表情もしっかりしてきました。
朝の猫のたまり場、畳んだ布団の日の当たる場所で寛いでます。
外出から戻ってコタツ布団を開けると……
猫の巣窟でござります。
(因みにちょびは相変わらず単独で別の場所に潜り込み爆睡してました。)
この調子でご飯を食べてくれれば、元気な春ちゃんになってくれるのも時間の問題でしょう。
春ちゃん、頑張っておくれよ~
ガツンとロックで新年を迎えようと思っていたのですが、年末に想定外の多忙と体調不良により、予定していた動画が編集できませんでした。
追って完成したら革めてアップしようと思います。
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2025年、革めて音楽ユニット『Braeth』(ブレス)を宜しくお願い致します。
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このブログに登場する我が家の子になった保護猫達です。
(下の写真のカッコ内は今年数え年の年齢です)
→カテゴリー14.写真(ノラ猫&小動物)
猫も4歳にもなれば人の言葉が大分分かってくるようです。
皆、こっそり猫会議を開いていてもおかしくない年齢になりました。
※2020年06月14日 黒ママ(享年4歳)が永眠しました。
※2020年10月28日 銀龍(享年19歳)が永眠しました。
彼らの面白いハプニングや成長の様子を私のオリジナルソングで紹介しています。
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