心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
土曜日(8月30日)
24時間テレビ『愛は地球を救う』
観ちゃってます。
夜更かししちゃってます。(笑)
実は昨日午前中downしてて辛うじてスイカで復活し、
(念願の小玉スイカ半分切りをスプーンですくって食べた)
午後3時頃ようやく体のエンジンがかかり活動開始。
体調不良にもかかわらず何故か
カレーを作らなければいけないという使命感に駆られ、
この状態の体は流石にカレーを欲していないと思いつつも、
夏野菜メインのカレーを作り始めました。
ジャガイモ、アスパラ、タマネギ、ピーマン、
トマト、シメジ、エリンギ、オクラ、豚ばら肉~、
どの具財もざっくり大きめに切りまして、
何だか見てるだけで胃に重そうだったので
今回は炒めずに煮物風にしました。
夕方、hiiroさんが目をキラキラさせて向日葵のような顔で登場!
「この匂いはカレー?」
「すごーい、もしかしてカレー?」
私、「え?もしかして食べたかったの?」
hiiroさん、「茄子とかの夏野菜たっぷり入ったカレーが食べたかったー!」
私、「茄子は入って無いけど、夏野菜だよ。そうか食べたかったのかぁ。」
私は、体調不良時に何故カレー?と思っていましたが、
カレーテレパシーはhiiroさんだったようです。
夜には体調もよくなりカレーを食し、
おまけに眠気がないので、パソを構いながら、
バッチリと『24時間テレビ』に見入ってた私です。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
金曜日(8月29日)
噂をすれば影が射す!
『噂をすれば影が射す』
誰かの噂をすると、えてして当人がそこへ偶然やってくるものだ。
主に、気安く誰かの悪口を言うものではないという戒めの意味を込めて使う。
類:●Talk of the devil and he is sure to appear. 悪魔の話をすれば悪魔は必ず現れる
<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>
今日二度この事態に遭遇して、驚いてしまいました。
実は以前もそういうことがありました。
→抽象的記事(笑)こちら
→もう1個の記事こちら
一度目は、たまたま先輩方2人と一緒に、
ある方の話題で雑談していたのですが、
話が一段落した後、偶然にもその話題の人物が顔を出したと言う話。
その方は滅多に来る事のない人で、私がその方と会うのは2度目。
と、こちらの話はどうと言うことはないのですが、問題は もう一方の話。
少し詳しく書きますと、仕事関係の絡みで、
年代が一緒ゆえ随分私と気が合う人(仮にこちらをAさん)と、
やたらと最近取り入ってくるかなり年上の人(こちらをBさん)がいます。
この二人は全く繋がりがなく、お互いが連絡を取ることはありません。
それが、Aさんが来る時に限ってBさんが現れます。
A さんもBさんも頻繁に現れるわけではないので、
二人が顔を合わす確率は非常に低いはずなのです。
前回、Aさんから「寄るから」と電話が入ったのですが、
なんと、電話が入った後に、
以前「もう行かないから」と言っていたBさんが
「今日来るとは思わなかったろう?」と言って現れました。
幸いその日はA さんは、急用ができたようで現れませんでした。
そして今日A さんがやってきて、前回のニアミスの話をしながら、
「今まで必ずと言っていいほど対面してる」という話をしていました。
「前回は来なくて正解だったよ~」と話が落ち付いた時、
まさかの事態が…。
Bさんが出現。
私とA さんは驚きを通り越し、こみあげてくる笑いを必死に堪えました。
まるでBさんがA さんの行動をマークしているかのような
少し気持ちの悪い〔噂をすれば影が射す〕という偶然でした。
因みにこの諺はどこから出て来たんだ?
ふと疑問を抱き検索したところ、Wikipediaに以下のようなことが書いてありました。
にしても、不思議なことは色々あるが、上手いこと言ったものだと納得です。
〔Wikipediaより〕
「噂をすれば影がさす」の発端は『東海道中膝栗毛』のセリフからとされる。
似た様な俗言として「噂をされるとクシャミが出る」というものがある。
これらの俗言からも、噂をするという事は
何らかの力を発揮するものだと捉えられていた。
hiiroさんからコメントが入っています。詳細は下記。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
木曜日(8月28日)
あちこちで大雨です。
私の地域もいたるところで警報が発令されて、
避難警告が出ています。
幸い私の住んでいる所は
地形がうまい具合にできているためか、
毎年こういう水害から運よく外れている地域で、
水害の後処理をしたり、避難したりしたことがありません。
テレビ映像には、腰近くまで水に浸かり町を移動する人々、
半分浸水してしまい、道の真ん中で立ち往生する車、
土嚢で溢れ来る水に対応する人々、
床上浸水により水浸しの商品を呆然と見つめる店員…
大変な事になっています。
皆さん大丈夫でしょうか…
皆さん無事でありますように…。
連絡的追伸
とーっても日にちが経って、書き込んだご本人達もお忘れかも知れませんが、
hiiroさんの絵に下さったコメントに、hiiroさんからのお返事が来てました。
さなや様
symmetric rose様
まつこ様
まつこ様
k aoi様
上記お名前かコメント欄をクリックしてご覧下さい。
心象画マイ・バイオグラフ(2008・8・24~8・30)
水曜日(8月27日)
虫の声が、木々の蝉から専ら草叢へと移行し秋めいてきた。
秋の気配に誘われるように秋刀魚の梅煮を作った。
梅干は田舎の母が漬けた物を送ってもらい、食べている。
「梅干なくなりそうだから送って」
電話するとその度にたっぷりの赤紫蘇に埋もれて送られてくるのだけど、
前の漬け床を捨てられないことと、新しいものは味がとがっているという理由で、
そこへ新しいものを注ぎ足す。
梅が無くなるたびに注ぎ足すのだから、後には紫蘇ばかりがどんどん貯まってくる。
この紫蘇、冬場はお湯を注いで梅湯(紫蘇湯)にして飲んだりする。
しかし、それほどは減らない。
この紫蘇もご飯に乗っけて食べようかとも思うのだけれど、
ご飯にはやっぱり梅干優先で、紫蘇には手が伸びない。
さて、どうしよう?
夏バテ防止に梅を食べて、改めて大量の紫蘇が目に付いた私。
以前テレビの料理番組で青魚の梅煮なるものを作っていたのを思い出した。
小鍋に、タラタラに漬かった紫蘇を一掴み(一つまみではない)放り込み、
適度な酸味になるよう水で薄めて、煮立ったところに食べ易く切った秋刀魚投入。
調味料をふって、何か他の味が要るか取り敢えず舐めてみる。
酒でも入れようかと思ってたけれど、思ったより味が落ち着いていたので、
それ以上手を加えることも無く、出来上がりと言う事にした。
秋の夜長、プランターに住み着いた何ぞやの虫の歌を聴きながら、
秋刀魚の梅煮をチビチビつまみ、ちと美味い焼酎を冷えたロックで一杯…、
って、いいね~。
ひぇ~、めちゃ、おっさんじゃん。
でも秋は、少し肌寒い温度も、静かに流れる時間も、儚げな雲も、
野趣き溢れる食材たちも、いろんな意味で好きです。
あ、忘れてた!
火を止める数分前に青紫蘇(大葉)を切らずに4~5枚入れました。
コレが、思った以上に爽やかな風味を醸し出し、
古紫蘇そのものも美味しく頂く事ができました。
大葉、絶対必須です。
数日前にとても美味しそうな人参ジュースを頂きました。
冷蔵庫で暫く冷やし てから、朝食代わりにまず一杯飲みました。
実況↓
ガシュッ、キュキュ…、 金属製のフタを回しあける。
喉が渇いてお腹が空いてたので、愛用の大きいマグカップになみなみとつぐ。
半分ほど喉に一気に流し込む。
「n~ん、思ったよりさっぱりしていて飲み易いじゃん
」
残りの半分も飲み干す。
ここで、原材料が気になりラベルを見る。
「人参臭くないし酸味があると思ったらリンゴが入ってるんだぁ…」
この時点で既にビンの3分の1ほどを飲んでいる。
この時、私はまだ重大なミスに気付いてない。
ジュースを冷蔵庫にしまう。
ミスに気付いたのは次にジュースを飲んだ時だった。
フタを開けて、注ぐ……?
「げぇ~!何だ、このドロドロはー!」
そうです。
飲む前に振らなければいけなかったのです。
私は上澄みのさらさら液を3分の1も飲んでしまったのです。
ジュースはもはや、Mc○○ルドのシェークのような状態でした。
ここで気を取り直して、普通にジュース状態で飲みたいと思った私は、
近くの自販機にリンゴジュースか何かがあったのを思い出し、
小銭を持って目的の場所へ。(って、めちゃ近いんだけど)
サンプルを見る…
ネクターしかない……(どろどろ系だよ)
でもシェーク状よりマシだよね……
そんな事を考えながら小銭投入。
あれ?電気点かないじゃん?金額間違えたか?
よく見るとそこには 売り切れ の文字が…
よりによって売り切れとは……
しぶしぶ、諦めてシェーク状態の繊維豊富な人参ジュースを飲んだichiiです。
nもう~、こんなオチいらんし。
ジュースくれた人もこのブログ見てくれてるらしいのだが、
「この人、こういうところが抜けてるんだよなあ…」なんて、思われそうです。
でも、ジュース美味しかったよ~、ありがとさんです。