心象画マイ・バイオグラフ(2008・7・27~8・2)
日曜日(7月27日)
綺麗な夕日が見れそうだったので、見渡せそうな場所を探した。
デパートの立体駐車場を思いついて最上階へ行ったら、
丁度太陽のまん前に、大きなマンションが塞がってた。
その向うから明らかに夕日の色らしき綺麗なオレンジが漏れて、
建物の壁を美しく染めていた。
西に続いていると思ってるいつもの道に立って、
両腕を前へ突き出し左右にて120度くらいに開いた時に、
確か、冬の大晦日の太陽は、左手側に沈んだ。
今、太陽は、右手側に沈んでいく。
(おまけに、高層マンションの真向うに…)
太陽の沈む方向が変わったのではなくて、
この分の角度、地球が傾いて自転してるってことなんだ。
初めてリアルに体感した感じだ。
久々に撮れた、うちの姫ちゃん。
フラッシュで目が赤くなるから、うまく写せない…。
フラッシュ無しモードだと手振れして、全然ダメ。
本当なら自然光の元で写すのがいいのだけど、
外へ連れ出すと、腰が引けておどおど。
この時、紙袋の中でとっても可愛くしてて何とか撮りたくて…。
何枚シャッターを切ったかなあ…。
でも、お人形のような青い瞳が撮れました。
と、いう訳で、ついでに落書き加工もしてみました。
じゃじゃ~ん!
姫ちゃん、へ~んしん!
『ブラァ~イス!(ブライス)』
ゲッ!桜塚やっくんじゃん!
でも、何?この可愛さ!
姫ちゃん、不気味なくらい可愛いんだけど!
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私は特に興味を持っているわけではありませんが、近頃流行のようで、
ファンが多いようです。以下参考までにどうぞ。
《BLOG ABOUT BLYTHE》
以下ブライス大好きさんの写真ブログです。
★anfisaカスタムブライス
★Blythe-mode ブライスモード
★ブライスLOVE(画像がいっぱい)
《ABOUT BLYTHE》
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブライス(Blythe)は、1972年にアメリカのケナー社(Kenner)から発売された人形である。2001年にタカラからレプリカが発売されている。
【概要】
ケナー社に所属していたデザイナーのアリソン・キャツマンがデザインした。子供が親しみやすいように体に比して大きな頭(三等身でグレープフルーツ大)を持たせ、頭の後ろから出ているひもを引っ張ると目の色が4色に変わるギミックを組み込むが、発売当初の人気は振るわず、わずか1年で生産が打ち切られた。
2000年にジーナ・ガラン(Gina Garan)による写真集が出版され、続いてパルコのキャンペーンに使用されたことから日本での人気が高まり、2001年からCWCのプロデュースのもと、株式会社タカラ(現株式会社タカラトミー)]がレプリカ=ネオブライスを販売(2001年5月パルコ限定、2001年6月ネオブライス第一弾:BL1 モンドリアン)。その後、米国でも復刻版が販売された。
着せ替え人形のジャンルで、大人向けのファッション、定価も1万前後で、主に大人向けの商品として販売されている。また、手作り愛好家らによる自作服の紹介・販売サイトも多くあり、ヤフーオークションでの売買も盛んである。
ボディは基本的にはリカちゃんと同じサイズで、リカちゃんのドレスも一部流用できる。ネオブライスの他に小さなプチブライスや、食玩のブライスもあり、最近では子どもにも受け入れられている。一方では、巨大な頭に対し、拒否反応を示すドールファンも多い。また、この人形が復刻されて以来、プーリップ、ブラッツのように 1/6 サイズでありながら体に対して頭の大きいドールが発売されるようになった。2005年頃にバービーのヘッドサイズが数ミリ大きくなったのはブライスの影響といわれている。
【種類】
ケナー社オリジナルのブライス(とその復刻版も)はヴィンテージブライス、タカラのブライスは、レプリカブライスと呼ばれている。
《ヴィンテージ》
- 赤毛、金髪、ブルネットと髪の毛の色が異なる。現在プレミアがついており、価格帯は十万から数十万まである。アメリカでは復刻版がハスブロ社(Hasbro)から、一種類のみだが販売されている(Kenner社のtoy部門は1991年にHasbroが買収した)。2004年8月、アシュトンドレイク・ギャラリーズ社(Ashton-Drake Galleries)からも復刻版が発売された。
《レプリカ》(ネオブライス/プチブライス)
- レプリカには、28cmと11.2cmの2つの大きさがあり、大きいブライスはネオブライス(106-70-99 in mm)、小さいほうはプチブライス(45-30-42 in mm)。大きいブライスのみ目の色が変わり、4色の色は、グリーン、ブルー、ピンク、オレンジ(順不同)。小さいブライスは、目の色は変わらないが、まぶたが下りるようになっている。(初期のプチブライスはまぶたが下がらない)2001年からタカラが発売開始、1ヶ月に1・2体のペースで新作が発表/販売されている。販売中・完売/製造終了も含め、2004年までにネオブライス37種、プチブライス48種、2006年12月末までにはネオブライス75種、プチブライス139種が販売された。人形の仕様は若干変更されながら販売されており、初期版と後続モデルでは印象が異なるものもある。
【ネオブライス】
ボディはタカラの「リカちゃん」とほぼ同サイズ。
顔型やアイギミック、ボディなどの違いにより、異なる名称で呼ばれる。
公式では、エクセレント・スペリオール・ラディエンスで区別される。
ファンの間では、さらに細かい名称があり、 『初期・リカボディのエクセレント・エクセレント・後期エクセレント・スペリオール・ラディエンス』 と呼ばれている。
初期/ ・エクセレントと同一の顔型 ・白目の割合が多く、瞼が上がっている ・リカちゃんのボディを流用 ・睫もエクセレント以降のものとは異なるらしい
リカボディのエクセレント/ ・白目の割合が少なく、少しだけ瞼が下がっている(この箇所が初期と異なる) ・リカちゃんのボディを流用
エクセレント/ ・ヴィンテージブライスの型を復刻したボディを使用
後期エクセレント/ ・白目が乳白色であったり、睫がスペリオールと同様に密集している ・瞼が下がり気味で、エクセレントとスペリオールの中間と言える
スペリオール/ ・ヴィンテージブライスをスキャンしたと言われる顔型を使用 ・白目の多いアイギミックと密集した睫、下がり気味の瞼が特徴 ・やや目が小さく、ほっぺもふっくらしている
ラディエンス/ ・スペリオールと同様にヴィンテージを意識した顔型を使用 ・スペリオールよりアイホールが大きい ・ヴィンテージに似た口元と、すっきりした顎のラインになっている
※エクセレント~ラディエンスの間に、だんだんと口と鼻の間が短くなり、幼い口元になっている。 しかし、初期~エクセレント型は、日本的にアレンジされた親しみやすいバランスによって、幼いという印象を受ける人が多い
※タカラトミー(旧タカラ)から、ドレスセットやシューズセットなどが販売されている
取扱店
・日本トイザらス
・CWCオンラインショッピング
・ブライスショップ
など
心象画マイ・バイオグラフ(2008・7・20~7・26)
土曜日(7月26日)
魔法が掛かったように長い一日でした。
え?明日は日曜日?月曜日?って 混乱するくらい(笑)。
だから、と~っても得した気分のお休みでした。
やりたいことをそれなりに片付けられたからかな…。
いつも、あれやらなきゃ、これやらなきゃ、
あれやりたい、これやりたい、の割にはさっぱり処理できず、
あー、もうこんな時間だ、休みはなんて早く終わってしまうんだ…
休日の終わりにはいつもそんな悲壮感が付き纏って、ちょっとだけ落ち込む。
さあ、気合入れて、また1週間頑張るかー!
日曜日はいつもそう。
でも、今日は嬉しい。あしたは日曜日だもの!
やらなければいけないことは、今日大分片付いたから、
拍子抜けしちゃうくらいのんびりしてるかもしれない。
夏空がめちゃくちゃかっこいい!写真撮りたいな。