先日hiiroさんが潮干狩りであさりをいっぱい調達してきました。
よって、砂抜きして今日の夕飯はあさりのメニュー。
一見、酒蒸し風に見えますが、ニンニクと唐辛子を使った『四川風あさり炒め 』です。
アサリはこの味付けが好きで、和風な酒蒸しよりこの食べ方の方が多いです。
作り方の説明いるかな?馴染みじゃない人もいるしね。
フライパンに油少々。スライスニンニクとスライス唐辛子適量を炒め(唐辛子の匂いでむせないように)、砂出しして洗ったあさりを投入!
一通り混ぜて、砂糖ほんのちょっと、醤油を二周りくらい回し入れて、酒も二周り位入れて、蓋して貝が大半口を開けたら出来上がり~。
右側にあるのはただの灰汁抜きしたワラビです。
柚子ポン酢で頂きます。(この食べ方が結局一番素材味があって飽きないかな。)
ワラビももう今シーズンはお終いですね。
手前は、昨日の鰤の煮物の残りです。(笑)
本日は通販で頼んだワイン(フルボディー)で 、ん~~~ん幸せだなあ~~。
久々のワイン美味しかったですぅ 。
ナマコとホヤ以外の海産物大好き人間の私にとって、
垂涎のメニューです。
日本全国的にはどうなのか…わかりませんが、
こちらの鮮魚コーナーでは、魚の内臓だけ売ってたりもします。
真子や白子はもちろん、青魚の肝や、たまに腸管もある事が。
コチの真子を醤油と味醂で甘辛く煮付けた物を、
サッと茹でたスナップえんどうと一緒に玉子でとじたり、
しっかり洗って掃除した腸管を輪切りにして、
ごま油で炒めて豆板醤でピリ辛に仕上げたコリコリ炒めなんかは、
「お魚さん、ありがとう」と言ってしまうくらいに美味しい
あんな小さなプランクトンなんかから、
どうしてこんな濃厚な美味が生まれるのか、不思議ですよね?
本当に新しいものはなまこもホヤも最高に美味しいというか、私は大好きです。アラ煮とかも大好き。白子の煮付けたのも美味しいですよね。「プランクトンから…濃厚な美味」も不思議ですが、牛が草だけであんなに大きく立派な骨と肉になるのがとても不思議です。
白だとさらに合いますが・・・。
鰤には赤・・・です・・・ね。
メダル受賞ワインでしょうか・・・。
アレは安定した味わいではずれが少なく買い得です!!
ラベルをもっと見たい・・・気がしますが・・・。
お?よくご存知で。はい、金賞受賞ワインとのことで、とても美味しく呑みやすかったです。ラベルですか?相当通ですね。
私はお腹に入ったらおしまいかな…はは(笑)