《山旅 敦賀・西方ヶ岳から螳螺ヶ岳へ!! 》
春を探しに・・・総勢14名で敦賀の山へ行ってきました。
日曜も雨、火曜も雨・・・22日だけが好天のようでした。
敦賀半島の山々・・・その魅力は展望・・・低山ながら日本海を眼下に眺めながら縦走できるのは感動モノです。
先ずはフォトアルバムをご覧ください・・・
http://album.pentax.jp/166909111/albums/359368/
登山口は常宮(じょうぐう)神社から・・・豊臣秀吉軍が朝鮮から持ち帰ったといわれる国宝の新羅鐘は、渡来した鐘では最古のもの。「お産のじょうぐうさん」と親しまれ、安産の神様としても名を知られているという。
神社横より民家の間の道を進み、登山口へと進む。山に突き当たったところより階段で整備された道を登ってゆく。周りの木々は広葉樹がほとんどで、視界が利くのが嬉しい。タムシバの白い花が咲き始めていた。
(奥の院展望台より敦賀湾を見下ろす)
この山の魅力は海の展望・・・銀色に光を反射している敦賀湾の眺めに心が癒される。湾の向うには、伊吹山、金糞岳、美濃又丸、笹ヶ峰といった奥美濃の山々。部子山、銀古峯、加賀白山などの福井の山々が白く眺められた。
オウム岩・・・ここも絶好の展望台で、その高度感が気持ちよい。ここは岩登りの練習場でもあるらしく、確保用のピンがあった。
(西方ヶ岳頂上にて)
途中、銀命水の湧き水に喉を潤す。かなりの山の上でありながら、滾々と流れる水が不思議である。
登り口から2時間半、途中から現れた残雪を踏みしめて頂上に立った。避難小屋もあって心強い。湾が見下ろせる岩の上に立て、展望を楽しんだ。
(西方ヶ岳からサザエヶ岳の稜線には残雪が)
ここの山の魅力は尾根の縦走・・・残雪を踏みしめ、サザエヶ岳を目指す。時より、眼下に見える水島の海の色が素晴らしい・・・エメラルドグリーン・・・まるで南の島のような雰囲気である。
サザエヶ岳で最後の景色を楽しみ、裏底集落へと急いで下山をした。
敦賀三山・・・野坂岳、岩篭山、西方ヶ岳・・・次回の山旅のイメージを描くのも山遊びの大きな楽しみでもある。
春を探しに・・・総勢14名で敦賀の山へ行ってきました。
日曜も雨、火曜も雨・・・22日だけが好天のようでした。
敦賀半島の山々・・・その魅力は展望・・・低山ながら日本海を眼下に眺めながら縦走できるのは感動モノです。
先ずはフォトアルバムをご覧ください・・・
http://album.pentax.jp/166909111/albums/359368/
登山口は常宮(じょうぐう)神社から・・・豊臣秀吉軍が朝鮮から持ち帰ったといわれる国宝の新羅鐘は、渡来した鐘では最古のもの。「お産のじょうぐうさん」と親しまれ、安産の神様としても名を知られているという。
神社横より民家の間の道を進み、登山口へと進む。山に突き当たったところより階段で整備された道を登ってゆく。周りの木々は広葉樹がほとんどで、視界が利くのが嬉しい。タムシバの白い花が咲き始めていた。
(奥の院展望台より敦賀湾を見下ろす)
この山の魅力は海の展望・・・銀色に光を反射している敦賀湾の眺めに心が癒される。湾の向うには、伊吹山、金糞岳、美濃又丸、笹ヶ峰といった奥美濃の山々。部子山、銀古峯、加賀白山などの福井の山々が白く眺められた。
オウム岩・・・ここも絶好の展望台で、その高度感が気持ちよい。ここは岩登りの練習場でもあるらしく、確保用のピンがあった。
(西方ヶ岳頂上にて)
途中、銀命水の湧き水に喉を潤す。かなりの山の上でありながら、滾々と流れる水が不思議である。
登り口から2時間半、途中から現れた残雪を踏みしめて頂上に立った。避難小屋もあって心強い。湾が見下ろせる岩の上に立て、展望を楽しんだ。
(西方ヶ岳からサザエヶ岳の稜線には残雪が)
ここの山の魅力は尾根の縦走・・・残雪を踏みしめ、サザエヶ岳を目指す。時より、眼下に見える水島の海の色が素晴らしい・・・エメラルドグリーン・・・まるで南の島のような雰囲気である。
サザエヶ岳で最後の景色を楽しみ、裏底集落へと急いで下山をした。
敦賀三山・・・野坂岳、岩篭山、西方ヶ岳・・・次回の山旅のイメージを描くのも山遊びの大きな楽しみでもある。
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